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【イシス祭＠札幌】北の国から、はっちゃきこくツアー
- 2020/09/25（金）15:43
札幌は、編集力を磨くのにうってつけだ。
まず、碁盤の目のように整った道路が「分けたい、繋げたい、見立てたい」という編集心をそそる。
一歩足を踏み入れると、当たり前と思っていたものの見方や物差しが揺さぶられる。
「インタースコア」とは編集的コミュニケーションの奥義だが、このスコアがまったく違うのだ。
全国縦断で展開してきた2020夏のオンラインツアー、
フィナーレを飾るのは、編集コーチとしてピカイチ成長株の神尾師範代と、ITにも物語編集にも強い岩野師範。
「はっちゃきこく」は「一生懸命する」の北海道弁。北の大地から、とっておき編集ワークをお届けします。
遠路ですがオンラインならクリックひとつ。ぜひ間に合ってください！
【EX札幌】
北の国からはっちゃきこく編集祭／岩野範昭、神尾美由紀
日時：９月２６日（土）１４：００ – １５：３０
▼ 北の大地に学ぶ、スケールを転換する方法
https://shop.eel.co.jp/products/detail/244
編集術の基本の型を使ったワークとテキパキ指南を体験！今シーズン最後のエディットツアー90分。
北の国からはっちゃきこく編集祭／岩野範昭、神尾美由紀
日時：９月２６日（土）１４：００ – １５：３０
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佐々木千佳
編集的先達：岡倉天心。「２４時間働けますけどなにか？」。無敵の笑顔の秘密は未だ明かされない学林局局長。NEXT ISISでも先頭を日夜走り続けている。子ども編集学校開校は積年の願い。
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![【イシスで学んだ人たち：井上麻矢さん（劇団こまつ座代表）】
イシス編集学校では2000年の開校以来、職業も属性も多様な方々が編集工学を学んできています。
劇団こまつ座の代表で、作家・劇作家の井上ひさしさんを父にもつ井上麻矢さんもそのひとりです。
井上さんは、校長・松岡正剛と親交も深く、 [守]講座も受講。常にトップ回答で修了されました。受講にあたり、父・ひさしさんから「松岡さんがやっている学校だからしっかり学びなさい」と背中を押されたといいます。
井上さんが代表をつとめる「劇団こまつ座」では、4月6日（土）から29日（月・祝）まで、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにてこまつ座第149回公演『夢の泪』を上演しています。東京裁判という硬質なテーマを笑いと音楽に乗せて編集した作品です。
校長松岡は、井上ひさしさんは「自分が死んで新作がつくれなくなっても、これまでの作品が上演されていればいくらでも新作に匹敵する感動がつくれると確信していたこと」に脱帽したといいます。劇団こまつ座の舞台に触れることで、様式の伝習と伝承を体感できるでしょう。
なお、本公演について、井上さんの計らいで、イシス編集学校を受講されたことのある方へご優待いただけることとなりました。詳細はこちらの記事をご覧ください。
https://edist.ne.jp/just/komatsuza_yumenonamida/
【公演情報】こまつ座 第149回公演 『夢の泪』井上ひさし生誕90年第一弾
◯日程：4月6日（土）- 4月29日（月・祝）
◯会場：紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
◯作：井上ひさし
◯演出：栗山民也
◯出演：
ラサール石井 秋山菜津子 瀬戸さおり 久保酎吉 粕谷吉洋
板垣桃子 藤谷理子 前田旺志郎 土屋佑壱 朴 勝哲](https://edist.ne.jp/wp-content/plugins/instagram-feed/img/placeholder.png)
