【第81回感門之盟】律走エディトリアリティ Day1 公開記事総覧

2023/03/18(土)23:20
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第81回感門之盟「律走エディトリアリティ」の1日目(2023年3月18日)が終了した。リハーサルの様子も含めて、これまでに公開された関連記事の総覧をお送りする。

 

P1グランプリ迫る! 審査員発表!

文:中村羯磨

 

司会者が語る律走とは?リハーサルも律走中!【第81回感門之盟】

文:清水幸江

 

多読ジム冊師・新井陽大による共読ワーク出張便の裏側を見た!【81感門】

文:畑本ヒロノブ

 

感門団も律走中!【第81回感門之盟】

文:清水幸江

 

花が咲く 律走エディトリアリティスタート【第81回感門之盟】

文:北條玲子

 

インスタのストーリーも律走中!【第81回感門之盟】

文:林朝恵

 

50[守]先達文庫(前半)第81回感門之盟

文:松原朋子

 

50[守]先達文庫(後半)第81回感門之盟

文:松原朋子

 

卒門を寿ぐ松岡正剛校長直筆「玄々書」を4人の50[守]師範へ贈呈【81感門】

文:松原朋子 写真・キャプション:上杉公志

 

エディスト“JUST”チームも律走中!【81感門】

文:上杉公志

 

なぜイシスはおもしろいのか:康代[守]学匠メッセージ【81感⾨】

文:福井千裕

 

81感門_校長メッセージ

松岡校長メッセージ「編集のWBCを律走せよ」【81感門】

文:米田奈穂

 

物語講座、第十五綴の受賞者を発表【81感門】

文:松原朋子 写真・キャプション:上杉公志

 

傑作ペパーランド教室の傑作な企み【81感門】

文:北條玲子

 

績了の春【81感門】

文:北條玲子

 

速度から相互へ:師範代の応接【81感門】

文:清水幸江

 

明日の感門之盟Day2は13:00からスタートします。また明日も本楼とZoomでお会いしましょう!

  • 上杉公志

    編集的先達:パウル・ヒンデミット。前衛音楽の作編曲家で、感門のBGMも手がける。誠実が服をきたような人柄でMr.Honestyと呼ばれる。イシスを代表する細マッチョでトライアスロン出場を目指す。エディスト編集部メンバー。

コメント

1~3件/3件

川邊透

2025-07-01

発声の先達、赤ん坊や虫や鳥に憑依してボイトレしたくなりました。
写真は、お尻フリフリしながら演奏する全身楽器のミンミンゼミ。思いがけず季節に先を越されたセミの幼虫たちも、そろそろ地表に出てくる頃ですね。

川邊透

2025-06-30

エディストの検索窓に「イモムシ」と打ってみたら、サムネイルにイモムシが登場しているこちらの記事に行き当たりました。
家庭菜園の野菜に引き寄せられてやって来る「マレビト」害虫たちとの攻防を、確かな観察眼で描いておられます。
せっかくなので登場しているイモムシたちの素性をご紹介しますと、アイキャッチ画像のサトイモにとまる「夜行列車」はセスジスズメ(スズメガ科)中齢幼虫、「少し枯れたナガイモの葉にそっくり」なのは、きっと、キイロスズメ(同科)の褐色型終齢幼虫です。
 
添付写真は、文中で目の敵にされているヨトウムシ(種名ヨトウガ(ヤガ科)の幼虫の俗称)ですが、エンドウ、ネギどころか、有毒のクンシラン(キョウチクトウ科)の分厚い葉をもりもり食べていて驚きました。なんと逞しいことでしょう。そして・・・ 何と可愛らしいことでしょう!
イモムシでもゴキブリでもヌスビトハギでもパンにはえた青カビでも何でもいいのですが、ヴィランなものたちのどれかに、一度、スマホレンズを向けてみてください。「この癪に触る生き物をなるべく魅力的に撮ってやろう」と企みながら。すると、不思議なことに、たちまち心の軸が傾き始めて、スキもキライも混沌としてしまいますよ。
 
エディスト・アーカイブは、未知のお宝が無限に眠る別銀河。ワードさばきひとつでお宝候補をプレゼンしてくれる検索窓は、エディスト界の「どこでもドア」的存在ですね。

堀江純一

2025-06-28

ものづくりにからめて、最近刊行されたマンガ作品を一つご紹介。
山本棗『透鏡の先、きみが笑った』(秋田書店)
この作品の中で語られるのは眼鏡職人と音楽家。ともに制作(ボイエーシス)にかかわる人々だ。制作には技術(テクネ―)が伴う。それは自分との対話であると同時に、外部との対話でもある。
お客様はわがままだ。どんな矢が飛んでくるかわからない。ほんの小さな一言が大きな打撃になることもある。
深く傷ついた人の心を結果的に救ったのは、同じく技術に裏打ちされた信念を持つ者のみが発せられる言葉だった。たとえ分野は違えども、テクネ―に信を置く者だけが通じ合える世界があるのだ。