角山祥道
編集的先達:藤井聡太。「松岡正剛と同じ土俵に立つ」と宣言。花伝所では常に先頭を走り感門では代表挨拶。師範代登板と同時にエディストで連載を始めた前代未聞のプロライター。ISISをさらに複雑系(うずうず)にする異端児。角山が指南する「俺の編集力チェック(無料)」受付中。https://qe.isis.ne.jp/index/kakuyama
毎日のようにお題が出題され、それに即答することが求められる。これが、父(井上ひさし)からこまつ座を継いで、16年間やってきたことのすべてだったと、井上麻矢さんは語った。 「守学衆の時は、コップが何に使えるか答えてどうな […]
老いたのらねこから、どうぶつ島に囚われているりゅうの子の話を聞いた9歳のエルマーは、救い出す旅に出発します。赤ずきんちゃんは、母親から病気のおばあさんにブドウ酒とお菓子を届けるようにいわれ、村から半時間もかかる森の奥を […]
京都は八坂神社の目と鼻の先に、「漢字ミュージアム」があるのですが、つい数日前、こちらを訪ねてきました。同館は、漢字3000年の歴史から日本の漢字受容史のわかる体験型ミュージアムです。 ▲左から、触って遊べる「踊る甲骨文 […]
今52[守]では、「武邑光裕」の名がとてつもない頻度で飛び交っている。氏による52[守]特別講義が迫っているからだ。その交わし合いの中から生まれた連載「武邑光裕を知る・読む・考える」。第4弾は、越境の地から日本と世界を活 […]
いよいよ明日12月25日、クリスマスの朝に「シン・お笑い大惨寺」の大興行が始まる。 ここまで告知記事を9連打してきたが、「結局、何が始まるの?」という方も多いだろう。すでにテスト問題にこうじている方も、全体像は掴めていな […]