景山和浩
編集的先達:井上ひさし。日刊スポーツ記者。用意と卒意、機をみた絶妙の助言、安定した活動は師範の師範として手本になっている。その柔和な性格から決して怒らない師範とも言われる。
まるで大喜利だった。お題は「今まで人に言ったことがない自己紹介」。秘密をさらすわけではない。今まで他人に伝えることのなかった自分の情報に注意のカーソルを向けて、自己紹介しようというのだ。 51[守]が開 […]
『ドラゴンボール』でいえばフリーザ。『鬼滅の刃』でいえば胡蝶しのぶ。師範の尾島可奈子を見立てで学衆に紹介したのは2人の師範代だ。破壊と再生。視野の広い編集力を持つ尾島は、たしかに両方を兼ね備えている。 […]
「なぜかフレッシュ」。画面に並ぶ顔触れを見て林頭の吉村堅樹は言った。2022年9月7日。49[守]クローズが迫り、感門之盟の準備が佳境を迎える夜、50[守]師範陣がZoomに集まった。全員がそろうのは初めて。ロールチェ […]
正真正銘のサプライズだった。7月27日に行われた49[守]かく書く然り教室(三津田恵子師範代)汁講でのことだ。2時間半にわたる編集ワークとイシス語りに「異次元のような楽しさ」の声も聞かれた。しかし、この夜を「異次元」に […]
伝習座は言葉の矢が降ってくる。用法・指南語り、NOW、編集道。師範の愛情と方法と熱意で作られた矢だ。ずばり命中すれば、師範代は変わりたくてムズムズする。11月27日の48[守]第2回伝習座、師範代にはどんな矢が刺さった […]