マンガに限った話ではないが、「バカ」をめでる文化というものがある。
猪突猛進型の「バカ」が暴走するマンガといえば、この作品。市川マサ「バカビリーバー」。とにかく、あまりにもバカすぎて爽快。
https://yanmaga.jp/comics/
2019年夏、全国同時多発で打ちあがった編集の祭典「ISISフェスタエディットツアースペシャル(ETS)』が、オリンピックイヤーにまたやってくる! 北は北海道から南は沖縄まで、全国20か所を編集聖火ランナーが駆け抜けます。ここでは各地の開催情報をメッセージを添えて紹介します。
【ISISフェスタ・軽井沢会場:軽井沢エディットタウン】
●日時:4月12日(日)14:00-16:00
●会場:
軽井沢町観光振興センター(2階会議室)
JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩15分
※駐車場利用不可(近隣の有料駐車場をご利用ください)
●講師(インターアクター):
・中原洋子師範代(ジャズシンガー)
・浅羽登志也師範(自営業)


軽井沢の4月は、水仙、ヴィオラ、ムスカリが地面から顔を出し、まだまだ早春の装い。
春の女神の「編集」は始まったばかりです。
そして、女神は人の心にも芽吹きを与えていくのです。
何か新しいことを始めたいとか、自分を拡げたいとか、皆さんも思い始めていませんか?
未知の分野に挑んでいくときは、創りだす力と新たな視点が必要です。
そのために欠かせないのが「編集力」。
編集力は誰もが持っているものです。
皆さんの中にある編集力を磨きましょう。
春の軽井沢でお待ちしています。

残席の確認・お申込は、こちらから。
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
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コメント
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2025-11-27
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2025-11-25
道ばた咲く小さな花に歩み寄り、顔を近づけてじっくり観察すると、そこにはたいてい、もっと小さな命がきらめいている。この真っ赤な小粒ちゃんたちは、カベアナタカラダニ。花粉を食べて暮らす平和なヴィランです。
2025-11-18
自ら編み上げた携帯巣の中で暮らすツマグロフトメイガの幼虫。時おり顔を覗かせてはコナラの葉を齧る。共に学び合う同志もなく、拠り所となる編み図もなく、己の排泄物のみを材料にして小さな虫の一生を紡いでいく。