なぜイシスはおもしろいのか：康代［守］学匠メッセージ【81感⾨】

イシス編集学校
編集工学研究所
松岡正剛の千夜千冊

なぜイシスはおもしろいのか：康代［守］学匠メッセージ【81感⾨】: 2023/03/18（土）19:13

煙草を燻らす松岡校長。

その目線の先にいるのは、鈴木康代［守］学匠だ。

感門之盟のテーマ「律走」をイメージした青いワンピースと青いイヤリングを身につけ壇上へ上がる。だが学匠がまず放ったのは律ではなく爆。メモリアルな第50期の［守］講座は、「爆走」「爆発」「爆上がり」により律走のその先へいく新たな時代に入った［守］だったと振り返った。

ある学衆が［守］の最初のお題「コップは何に使える？」をＡＩに尋ねたところ、ＡＩよりも自分の回答の方がおもしろいと言ったという。なぜそんなことが起こるのか。康代学匠はイシス編集学校がおもしろい理由を３つ挙げた。

１．問答が加速する
イシスの編集稽古はお題・回答・指南からなる。そこには律動があり、師範代が加速する問答を加えていく。著書『外は、良寛。』で松岡校長が書いた「不断の禅林生活」と同様、「繰り返し」のなかで劇的な「目覚め」が編集稽古の中では起きている。

２．教室は動いている
今日ははるばる喜界島から高校生の学衆が豪徳寺の本楼へ駆けつけた。編集学校のオフ会にあたる汁講で教室に「ないもの」を持ち寄ろうという話になったとき、彼は夕陽を動画で撮って持参し周りを驚かせたそうだ。ネット上にあるイシスの教室ではテキストベースでやり取りがなされるが、教室は白と黒だけの止まった世界ではない。仲間と交わし合いながら進む編集稽古だからこそ、教室はハッとする出会いで他者と影響しあう格別の場なのだ。

３．あらたな虚を探したくなる
リアルとバーチャルという見方でいえばイシスの教室はバーチャル（虚構）の世界だと思われがちだ。だが、そこにリアル（実体）があらわれてくるのが編集学校。虚実皮膜の世界観のなかで、あらたな虚に行きたいと思わせるものがあるのがイシスの魅力だと康代学匠は言い切る。

50［守］を修了した卒門者は計134名。半数以上が［守］のネクストステージである［破］へ進むことをすでに宣言している。

あらたな虚への冒険に向けて、学匠は卒門者たちの背中を押す。

登壇の直前、ひとりその場に立っていた康代学匠の視線の先には松岡校長がいた。感門之盟は門を感じながら、眼差しが交わし合わされる場でもある。

この記事を書いた人
最近の投稿

福井千裕

編集的先達：石牟礼道子。遠投クラス一で女子にも告白されたボーイッシュな少女は、ハーレーに跨り野鍛冶に熱中する一途で涙もろくアツい師範代に成長した。日夜、泥にまみれながら未就学児の発達支援とオーガニックカフェ調理のダブルワークと子育てに奔走中。モットーは、仕事ではなくて志事をする。

「わたし、迷っています。」田中優子学長、セイゴオ誕生日に驚きの告白

１月25日は松岡正剛校長の誕生日。校長の思い出話がイシス中で飛び交うなか、世田谷豪徳寺の本楼では42［花］敢談儀が行われた。昨年10月に師範代養成コース花伝所に飛び込んだ「入伝生」が８週間の演習を了えて「放伝生」となり、 […]
【多読アレゴリア：千夜千冊パラダイス③】蔵出しアリこぼれ話アリ、千パラはインプットもパラダイス☆

■パラダイスの御馳走さや媛　前々回は「シーズン１のKEY千夜」を明かし、前回は千夜千冊パラダイスの醍醐味「３つの千」のお話でしたよね。ちひろ媛　深い霧に包まれていた千夜千冊パラダイスも、す […]
【多読アレゴリア：千夜千冊パラダイス②】千パラの醍醐味「３つの千」とは？

多読アレゴリアWEEK開催中!!!!! 12月2日（月）のオープンに向けて、全12クラブが遊刊エディストを舞台に告知合戦を繰り広げます。どのクラブも定員に届き次第、募集終了です。すでに締切間近のクラブもいくつかあるので、 […]
【多読アレゴリア：千夜千冊パラダイス①】シーズン１のKEY千夜は、松岡正剛「原点」の一冊！

多読アレゴリアWEEK開催中!!!!! 12月2日（月）のオープンに向けて、全12クラブが遊刊エディストを舞台に告知合戦を繰り広げます。どのクラブも定員に届き次第、募集終了です。すでに締切間近のクラブもいくつかあるので、 […]
★10/27(日)スタート★『古事記』『日本書紀』あわせ読みプラス『三国史記』も？！【日本古典シリーズ輪読座】

イシス編集学校の「輪読座」をご存知ですか。学校説明会やエディットツアーでもほとんど説明されない隠しダンジョン。そこでは輪読師・高橋秀元（たかはししゅうげん）という超強力なボスキャラが待ち受けています。ふだんはバジラと呼ば […]

【関連記事】

【守・春のエディットツアー】日常も仕事も、編集でより面白く！連想の柔軟性を高める編集術を大公開！

2025/02/04（火）12:00
元・師範代の母が中学生の息子の編集稽古にじっと耳を澄ませてみた＃07――「ガタンゴトン」

2025/02/03（月）09:41
”問感応答返”は終わらない――54［守］第２回創守座

2025/01/27（月）12:20
もやもやをカタチにする――加藤万季のISIS wave #43

2025/01/27（月）07:55
「わたし、迷っています。」田中優子学長、セイゴオ誕生日に驚きの告白

2025/01/25（土）23:30

JUSTeditの最新記事

【多読アレゴリア：MEdit Lab for ISIS】編集術を使って、医学ゲームをつくる！？

2025/02/05（水）12:03
【花伝所プレゼンツ・エディットツアー】２/22(土)直伝！わかるとカワル、「他力」の編集術とは？

2025/02/05（水）08:14
【2/16開催★ISIS FESTA】田中優子の江戸・蔦重の編集力

2025/02/04（火）19:10
【守・春のエディットツアー】日常も仕事も、編集でより面白く！連想の柔軟性を高める編集術を大公開！

2025/02/04（火）12:00
2/21開催『情報の歴史』ゲームをつくろう★山本貴光さん出演！！

2025/02/04（火）08:49

記事一覧を見る

news

playlist

isis_editschool

2000年、インターネット上に誕生した「編集術」を学ぶ方法の学校。校長松岡正剛、学長田中優子。
ISIS編集学校ニュースメディア遊刊エディスト毎日更新中！

【一人一撮 edit gallery 第6弾 Final #006】

【一人一撮 edit gallery 第6弾 Final #005】

【一人一撮 edit gallery 第6弾 Final #004】

【一人一撮 edit gallery 第6弾 Final #003】

【一人一撮 edit gallery 第6弾 Final #002】

【一人一撮 edit gallery 第6弾 Final #001】

【一人一撮 edit gallery 第6弾 Final】　

【Hyper Editing Platform [AIDA] Season５「型と間のAIDA」】

[AIDA]シーズン５の第３講は、日本舞踊家の花柳徳一裕さんをお迎えし、12月7日に開催しました。日本舞踊の身体性・精神性を軸に「型と間」について、深く感じ考える１日となりました。第３講の様子を一部写真でお届けします。

◆「Hyper-Editing Platform [AIDA]」Season５
2024年10月12日～2025年3月1日

▼AIDAボード
大澤真幸　社会学者
佐藤優　　作家・元外交官
武邑光裕　メディア美学者
田中優子　江戸文化研究者
津田一郎　数理科学者
村井純　　情報工学者

▼ゲスト講師
上野誠　　　日本文学者・民俗学者
花柳徳一裕　日本舞踊家
森田真生　　独立研究者
山内朋樹　　京都教育大学教員・庭師
ロジャー・パルバース　作家・劇作家・演出家

Photo:川本聖哉
Design:穂積晴明

#AIDA
#型と間のAIDA
#日本という方法
#編集工学研究所
#イシス編集学校
#ISIS編集学校

【Hyper Editing Platform [AIDA] Season５「型と間のAIDA」】

[AIDA]シーズン５の第２講が、11月9日に開催されました。
第２講では上野誠さん（日本文学者・民俗学者）をゲスト講師にお迎えし、折口信夫を軸にして日本文化の深淵をのぞきました。

第２講の空気感を一部写真でお届けします。

◆「Hyper-Editing Platform [AIDA]」Season５
2024年10月12日～2025年3月1日

▼AIDAボード
大澤真幸　社会学者
佐藤優　　作家・元外交官
武邑光裕　メディア美学者
田中優子　江戸文化研究者
津田一郎　数理科学者
村井純　　情報工学者

▼ゲスト講師
上野誠　　　日本文学者・民俗学者
花柳徳一裕　日本舞踊家
森田真生　　独立研究者
山内朋樹　　京都教育大学教員・庭師
ロジャー・パルバース　作家・劇作家・演出家

Photo:川本聖哉
Design:穂積晴明

#AIDA
#型と間のAIDA
#日本という方法
#編集工学研究所
#イシス編集学校
#ISIS編集学校

＜岩波新書『昭和問答』出版記念トーク「喪失から創出へ――松岡正剛との対話」＞

岩波新書『昭和問答』は、2017年の『日本問答』、2021年の『江戸問答』につづく田中優子学長と松岡正剛校長の問答シリーズ第三弾として、10月18日に刊行されました。
残念ながらその完成を待たずに、松岡校長が急逝しました。
この記念トークでは、足掛け3年におよんだ二人の「昭和問答」を映像で振り返りながら、そこから汲み取るべき日本の将来のための考え方や方法論をさらに探ります。

＜岩波新書『昭和問答』出版記念トーク「喪失から創出へ――松岡正剛との対話」＞

■語り手：田中優子
■映像出演：松岡正剛

■日時：2024年12月10日（火）　18：30～20：30（開場17：30）
■会場：浜離宮朝日ホール・小ホール　東京都中央区築地5-3-2
■入場料：3,000円（税別）　事前申し込み・事前支払いとなります。
■主催：株式会社岩波書店＋イシス編集学校（株式会社編集工学研究所）
■お問い合わせ：イシス編集学校学林局　es_event@eel.co.jp
■申込：https://shop.eel.co.jp/products/detail/781

#松岡正剛
#田中優子
#昭和問答
#岩波新書
#読書
#イシス編集学校

【Hyper Editing Platform [AIDA] Season５「型と間のAIDA」】

Hyper-Editing Platform [AIDA]シーズン５が開幕しました。
[AIDA]では今期から３年間に渡り「日本をいう方法」をめぐっていきます。その１年目にあたるシーズン５は「型と間のAIDA」をテーマに掲げて、日本という方法のおおもとに向き合います。

10月12日に開催した第１講の様子を一部お届けします。

◆「Hyper-Editing Platform [AIDA]」Season５
2024年10月12日～2025年3月1日

▼AIDAボード
大澤真幸　社会学者
佐藤優　　作家・元外交官
武邑光裕　メディア美学者
田中優子　江戸文化研究者
津田一郎　数理科学者
村井純　　情報工学者

▼ゲスト講師
上野誠　　　日本文学者・民俗学者
花柳徳一裕　日本舞踊家
森田真生　　独立研究者
山内朋樹　　京都教育大学教員・庭師
ロジャー・パルバース　作家・劇作家・演出家

Photo:小山貢弘、後藤由加里

#AIDA
#型と間のAIDA
#日本という方法
#編集工学研究所
#イシス編集学校
#ISIS編集学校

【一人一撮 edit gallery 第5弾 #009】

「言葉よ、安心して燃え上がれ」
写真：畑本ヒロノブ

[寸評]
　空から足元に目線を落とすとそこにはマンホール。何はともあれこのシンメトリーな配置に畑本さんらしさを感じずにはいられません。「漬」から「貯」を連想し、「火」は「はじめちょろちょろ」の焚くイメージ。だとすると赤いポストイットは火を見立てているのかしら？であれば天地を逆さにして「火」を下にした方がさらに収まりが良かったかも。（倶楽部撮家後藤由加里）

#イシス編集学校
#isis編集学校
#千夜千冊
#千夜千冊エディション
#ことば漬
#松岡正剛
#読書
#多読ジム
#倶楽部撮家

【一人一撮 edit gallery 第5弾 #008】

「こかげにことのは」
写真：細田陽子

[寸評]
　カツラの木で一休みする鳥に見立てて撮影されたのは細田さん。「カツラの枝と葉には、連なることばに宿る意味と力の暗示がある」のだそうです。ほうほう。ページを鳥の羽根に見立てたのは面白いですね。煽りで撮影しているのも空を目指す鳥目線のようで◎です。惜しむらくはタイトルが見えにくく、本も影で隠れてしまっているところ。でも本を何かに見立てる遊び心はとてもいいので引き続き挑戦してみてください。（倶楽部撮家後藤由加里）

#イシス編集学校
#isis編集学校
#千夜千冊
#千夜千冊エディション
#ことば漬
#松岡正剛
#読書
#多読ジム
#倶楽部撮家

【一人一撮 edit gallery 第5弾 #007】

「アートと言葉」
写真：北條玲子

[寸評]
　「言葉は先人が作り上げたもので、手作りで、長い年月を経て磨かれたもの」とシソーラスを広げてたどり着いたのはウィリアム・モリスでした。もっと古い日本っぽいものではなく、ウィリアム・モリスをチョイスされたところに北條さんの数奇が込められているのだろうと思いました。これは西日で撮影されているのでしょうか？だとしたら、例えば長い影をあえて作り、長い年月を影で表現するのも一手かもしれません。歴史的現在をもう少し感じてみたかったというリクエストです！（倶楽部撮家後藤由加里）

#イシス編集学校
#isis編集学校
#千夜千冊
#千夜千冊エディション
#ことば漬
#松岡正剛
#読書
#多読ジム
#倶楽部撮家

【一人一撮 edit gallery 第5弾 #006】

「文字だけ辞だらけ」
写真：戸田由香

[寸評]
　この企画に初参戦の戸田由香さん記念すべき一枚。白川静『字通』と中島敦『文字禍』とともに。そうそう、最初はこれでいいんです！そのうち飽き足らなくなって色々と試してみたくなることと思います。白川静を持ち出すのであれば、あの分厚さもいっしょに撮れると『字通』であることが伝わりやすいでしょう。次のトライもお待ちしてます！（倶楽部撮家後藤由加里）

#イシス編集学校
#isis編集学校
#千夜千冊
#千夜千冊エディション
#ことば漬
#松岡正剛
#読書
#多読ジム
#倶楽部撮家

【一人一撮 edit gallery 第5弾 #005】

「天からのおくりもの」
写真：大澤正樹

[寸評]
　書は書でもご自身で書かれたのは大澤さん。「天」という一文字を松岡校長に捧げます。こうくるともう何も言えない気持ちになるのですが、あえて一つツッコムとすると自然光か外で撮影すると「天」の一字に込めた思いがより深みを帯びてくる気がしました。（倶楽部撮家後藤由加里）

#イシス編集学校
#isis編集学校
#千夜千冊
#千夜千冊エディション
#ことば漬
#松岡正剛
#読書
#多読ジム
#倶楽部撮家

【一人一撮 edit gallery 第5弾 #004】

「離」
写真：船山一樹

[寸評]
　船山さんはカラフルな表紙をあえて封印。タイトルページを一枚破って掛け軸と。思い切った作戦です。掛け軸は皆川淇園の＜易経＞だそうです。『ことば漬』の中でも「第三章日本語の謎」へのオマージュなのだろうと思いました。アンダー気味に撮影した方針もこの掛け軸に合っています◎ 掛け軸に力があるのでそちらが主題になってしまった感もあるかな。『ことば漬』を主役にしたらどう撮りましょうか。（倶楽部撮家後藤由加里）

#イシス編集学校
#isis編集学校
#千夜千冊
#千夜千冊エディション
#ことば漬
#松岡正剛
#読書
#多読ジム
#倶楽部撮家

【一人一撮 edit gallery 第5弾 #003】

「環世界の核」
写真：和泉隆久

[寸評]
　毎回楽しみにしている和泉さんの作品。ヴィヴィッドで漫画っぽい表紙と、全体としてパキッとした直線的な仕上がりは相性がいいなと思いました。主題の本に目線を集中させるために、地の色をグレーで統一したところも画づくりの意図を感じます。ことばが違えば、見る世界が変わるという意味で鏡を使い「環世界」を表しました。せっかくですので配置を計算し尽くして『ことば漬』万華鏡と言えるくらいの一枚も見てみたい。（期待を込めて）（倶楽部撮家後藤由加里）

#イシス編集学校
#isis編集学校
#千夜千冊
#千夜千冊エディション
#ことば漬
#松岡正剛
#読書
#多読ジム
#倶楽部撮家

【一人一撮 edit gallery 第5弾 #002】

「おいしく炊いて食べるべし」
写真：松井路代

[寸評]
　食べ物で何よりもお米が好きという松井さんはさらに直球で潔いアプローチです。本を漬けものに見立てたのだろうと思いきやどうもそうではないようです。お米も言葉も「味わう」という共通点を見出し、お米≒言葉として撮られた一枚。『ことば漬』を味わった後の青い付箋もスパイスになっていますし、帯の「はじめちょろちょろなかぱっぱ」へのアプリシエーションも感じられます。これはこれで潔いですが、お箸を一膳添えるなどちょっとした洒落があるとさらに味わい深くなりそう。（倶楽部撮家後藤由加里）

#イシス編集学校
#isis編集学校
#千夜千冊
#千夜千冊エディション
#ことば漬
#松岡正剛
#読書
#多読ジム
#倶楽部撮家

【一人一撮 edit gallery 第5弾 #001】

「ことば漬けを食べる朝」
写真：重廣竜之

[寸評]
　ひと目見て面白いなと思いました。実際の食卓に漬けものよろしく『ことば漬』を並べた重廣さんの作品。アプローチはストレートですがアクリルブロックにはいろは歌のステッカーを貼るという凝りよう。食べ物と皿の色を茶色にしたことでポップな表紙が際立ちます。それでも写真が沈まないのはパステルなテーブルクロスの配色が効いているからでしょう。タイトルが「朝」なのに光が夕食っぽいのがちょっと惜しい。朝日の中で撮って欲しかったかな。（倶楽部撮家後藤由加里）

#イシス編集学校
#isis編集学校
#千夜千冊
#千夜千冊エディション
#ことば漬
#読書
#多読ジム
#倶楽部撮家

Load More Follow on Instagram

キーワードを入力		すべてを含む　少なくともどれか一つを含む
カテゴリー
絞り込み検索	岡村豊彦四門堂ネットワンシステムズ竹下隆史音づれスコア多読アレゴリア山口奈那青熊書店創守座三浦一郎丸山玄 SNS 面影日本津田一郎 25周年松丸本舗アフ感太平記資本主義問題編集かあさん束原俊哉井上麻矢近江ARS 佐藤良明 ISIS co-mission ネオバロック富士谷御杖字像舎エディットタイド書本城慎之介大惨寺ほんのれん遊姿綴箋鈴木健萩原ヒロキブルーノ・ムナーリ WSE 高本沙耶デモンストレーション町田有里森川絢子冠界式安田晶子 JUSTライター小椋加奈子紀平尚子古谷奈々一倉広美前田真織稲垣足穂インスタグラム吉川浩満昭和の作家力倶楽部撮家宮坂由香花伝式部幸田露伴今福龍太全宇宙誌西村洋己遠藤健史チーム渦リービ英雄田中志歩仁禮洋子芥川賞直木賞瀬戸義章松田行正ちえなみき安田登金子都美絵折口信夫アカデミックシアター安藤礼二安彦良和北原ひでおエアサックス加藤田中貴子長谷川真理子山本春奈桑田惇平南田桂吾義原星乃妹尾高嗣 LINE 荒俣宏石弘之ノーベル賞阿部洋一村田沙耶香推しメン福井千裕三浦梅園山本ユキヤマザキマリ出世魚教室阿部幸織マツコタブロイド片山杜秀お題表沙汰アート・ジャパネスク岡部吾朗書評日本的文芸術仏教ブッダ戸田由香メルマガ加藤陽康 YADOKARI 目次読書若林信克末木文美士エディストカメラ部間庵黒澤朋子学校説明会よみかき編集ワークインターネット太田眞千代工冊會吉村武彦鈴木亮太中世工作舎ウクライナメタヴァースフェチプーチン永田拓也ユーラシアニズム古澤正三日本問答言語聴覚士電子の社会湯川秀樹山内貴暉天皇日本書紀プラニングフィールド倭国ゲーム師範頌玄々書美濃越香織太田出版生体膜膜エディッツコテンラジオクラシック音楽フランツ・リスト DOMMUNE 宇川直宏バージョン世界制作ネルソン・グッドマンユクスキュル EdistNight ソットサスフルッサーデザイン知反知性主義橋本治子どもフィールド禅道弓道メーテルリンク册影帖マンガのスコア與儀香歩界隈猪貝克浩スナック池上高志アンディ・クラーク継承ミメーシス模倣サイボーグ竹岩直子森本康裕ミラン・クンデラシャーマンイドバタイムズ冊影帖長島順子清水幸江稲垣景子佐藤健太郎新井和奈堀田幸義ネガティブ・ケイパビリティ赤堤憚読組岡本悟佐々木紀彦道元現代アート佐藤優武邑光裕村井純佐倉統プロティノス山田泰久文体編集術新プラトン主義國富敬二ヘルメス iGen 畑本ヒロノブ大濱朋子石黒好美佐藤裕子後田彩乃赤羽卓美小濱有紀子敷田信之フランシス・ベイコン番記者米田奈穂田母神顯二郎おおくぼかよ寺田悠人大泉健太郎山口泉武田英裕小坂真菜美エゾテリスム花伝式目グノーシスエディティング・モデルの交換オツ千真武信一おつ千鵜養保中村まさとし図解石原卓也渡會眞澄中村慧太松永真由美ゆう恵朱クロニクル吉野陽子測度感覚花Ｑ林大久保佳代田母神顕二郎倉田慎一川田淳子知祭り石輪洋平福嶋秀樹番匠別院得番録退院式尾島可奈子空文字アワーハイパーエディティングプラットフォームAIDA 佐野洋子山本義隆柳田国男千夜リレー伴読柳瀬浩之仏教の源流中川将志米山拓矢齋藤シゲノリ品川未貴林愛 MEdit Lab 蒔田俊介新井陽大岩上百合子大塚宏師範選書吉居奈々森山智子山田細香小倉圭吾中村麻人先達文庫宮ノ陣神社筑後川の戦い懷良親王世界読書奥義伝南北朝堀文子井田昌彦阪本裕一九ドグラ・マグラ井ノ上シーザーサブカルズ増岡麻子タモリ曼名伽組おみくじ本西森千代子白川静川本聖哉寺平賢司遊び中村正敏 STEAM 石牟礼道子山本貴光木藤良沢いとうせいこう中村昇ハイパーエディティングプラットフォーム大澤真幸システム類と個鳥の目・虫の目リバース・エンジニアリングたくさんの私あんごすてんのう輪王寺廃仏毀釈津島神社八坂神社小山祇園祭須賀神社宇賀神中世神話摩多羅神新羅明神異神戸田ツトムミームデザイン高橋悠治内藤正敏山本ひろ子祇園祭アマビエ小山市麒麟が来る牛頭天王コロナ田中圭一角山祥道ジャコメッティ野嶋真帆ホワイトヘッドプレゼンスエディスト占い竹川智子面影座小島伸吾情報の歴史隈研吾ネーミング面影浦澤美穂宮沢賢治米津玄師方法文学銀河鉄道の夜マンガ駕籠真太郎問感応答返小森康仁ソーシャル・ディスタンス奥本英宏福元邦雄 AIDA 安藤昭子ヘルマン・ワイル三冊屋面影編集人工知能病理診断景山和浩大武美和子福澤美穂子ピアノ雑品屋セイゴオ角川武蔵野ミュージアム LPP 原型状況に埋め込まれた学習小池純代藤子不二雄A 丸洋子「の」の字物まね国語カリカチュア略図的似顔絵マキタ・スポーツマーキング読書植物三津田恵子神尾美由紀後藤陽子齋藤幸三佐々木章雄武沢護天野陽子川島司古野伸治山田仁知の編集術佐藤玲子知の編集工学略図的原型 DUST 井ノ上シーザー中西晶大山本直樹マゾッホ近大番カフカ番選ボードレール編集工学 BPT イシス編集学校西村慧 20周年高橋陽一江野澤由美三國紹恵クッキング下平真史三苫麻里ステイホームジェンダーマクロファージ免疫的自己自粛養老孟司不要不急宇宙と素粒子入伝生入伝式イグ・ノーベル賞大アジア町口覚グローバル資本主義小さきもの詩歌千夜千冊エディション歌仙連句仄明書屋半冬氾夏寮風韻講座ざこば太郎教室発恋スタンツェ教室やわらスパイラル教室岡本尚宮原由紀映画イプセン速修コース別様の可能性濱口竜介野鴨桜の精神史寝ても覚めても白洲正子米川青馬桜マスク坂本龍馬オンライン補加ナシーブ・ニコラス・タレブ反脆弱性メディア吉井優子科学道100選理化学研究所ジャンプ方式バトルマンガギャグマンガ少年ジャンプアラレちゃん Dr.スランプリーマン・ショック鳥山明ブラック・スワン野住智恵子近大ガロ佐土原太志永島慎二勝又進つげ義春セイゴオ知文術ナショナルジオグラフィックアリスとテレス賞演劇ポール・ヴィリリオナショナル・シアター・ライブ三冊筋木村久美子言語ゲームルール・ロール・ツールプランニング認知風姿花伝森由佳結核世阿弥華岡晃生日本という方法デュアル・スタンダード医学ないものフィルター共読病院ハンセン病読相術おさな心フラジャイル免疫あやかる有事変異共生コロナウイルス田中良英深谷もと佳内田文子宮川大輔テリー・ギリアムドン・キホーテ寺田充宏小路千広わたなべたかし贈与マルセル・モースドミニク・チェン借りの哲学縁起らしさ恩返し OTASIS クオリアアーティキュレーション鞍馬寺太田香保暗示探偵ごっこアナロジー天使アフォーダンス橋本高志アイノ・アアルト細田陽子アルヴァ・アアルト病理解剖間身体性メルロ＝ポンティ押井守迫村勝冊匠羽根田月香冊師ふなっしー書院グーテンベルク活版印刷革命奈良時代ロボット手術ゲーム障害熊本光澤大志肥後国分寺関富夫ナチス映画畑勝之ジョジョ・ラビット物語編集術絶対の宣伝帰ってきたヒトラー北村彰規草森伸一植田フサ子川崎隆章 NBC長崎放送村山仁志宮野悦夫岩野範昭福田恵美編集工学研究所渡辺恒久桂大介浅羽登志也松井路代中原洋子牛山惠子久野美奈子トマス・クーン池澤祐子共約不可能性脱力呉式太極拳岳本恭治ファイヤアーベント平野しのぶ高野和哉梅澤奈央原田祥子今井秀実堀江純一藤田小百合白川雅敏花伝敢談儀 DNA パースミメロギアねじれアブダクション推論仮説形成佐々木千佳二十の扉生活工房穂積晴明林朝恵山根尚子菅野祥子石井梨香ベートーヴェン第九中野由紀昌小川玲子八田英子網口渓太小林奈緒贈答品原田淳子相似相撲内倉須磨子年賀状おしゃべりながんの図鑑クラフトツッカム正剛為末大川田十夢鈴木花絵加藤めぐみ徳應学若林牧子百人一首内海太陽大場健太郎原文子齊藤肇阿曽祐子池野美樹三澤洋美パタン・ランゲージ井手亮介 kw+hg architects 武蔵野プレイス上原悦子比嘉武彦クリストファー・アレグザンダー得原藍小桝裕己宮前鉄也三津田知子矢萩邦彦見立て田中晶子アクティブ・ラーニング乗り換え・持ち替え・着替えかさねポモドーロ法本庶佑仲野徹エントロピーがん細胞シュレディンガー熱死大音美弥子相部礼子和田めぐみ梅澤光由汁講橋本英人小倉加奈子川野貴志ビブリオシアター上杉公志田中優子松原朋子金宗代後藤由加里吉村堅樹衣笠純子阿久津健渡辺高志福田容子辻井貴之嶋本昌子お正月六十四編集技法高橋秀元高知渋谷菜穂子川西遼平十文字美信井ノ上裕二加納節雄和泉佳奈子鈴木康代日本多読ジム金沢札幌編集術福島ハイパーコーポレートユニバーシティ輪読座師範IS&IS講本楼実香連編集的先達感門団編集力チェック破福岡名古屋仙台インタースコア花伝所感門之盟メクリ帝京大学沖縄読書エディットツアー近畿大学物語講座本楼おやこ塾千夜千冊図書館松岡正剛 DONDEN 豪徳寺指導陣守編集稽古伝習座未知奥連離広島 ISIS FESTA 声文会子ども編集学校大阪奇内花伝組東北九州おやこ絵本ワークショップ九天玄氣組