発声の先達、赤ん坊や虫や鳥に憑依してボイトレしたくなりました。
写真は、お尻フリフリしながら演奏する全身楽器のミンミンゼミ。思いがけず季節に先を越されたセミの幼虫たちも、そろそろ地表に出てくる頃ですね。

《白川静》と《黒澤明》は、10月は活動的に動けますが、やりす
《白洲正子》と《寺山修司》は、出しゃばり過ぎず、足元から固め
《渋沢栄一》と《米原万里》は、お金を使うならば体調管理のため
《柳田国男》と《西郷隆盛》は、いつもより堅実さを意識して行動
《岡本太郎》は、動けてもなにかちぐはぐに感じるはず。無理は禁
《石牟礼道子》は、体を冷やさないように気をつければ行動的にな
庚の人
頭の働きはが良くなり、アイディアが豊富に出てきそうだがなかなか成果につながらないかも。知的トレーニングと思い楽しん
《白川静》と《黒澤明》は、10月は思考は停滞しがち。インプッ
《白洲正子》と《寺山修司》は、10月は好調も、寒くなると思考
《渋沢栄一》は、小さなアイディアから少しずつ実行に移せば大丈
《米原万里》は、自己主張が強くなるので、主張の前に一息入れて
《柳田国男》と《西郷隆盛》は、目上の人の支援が望めそう、うま
《岡本太郎》と《石牟礼道子》は、堂々巡りしがち、思考の転換を
辛の人
予定通りに物事は進むのですが、最後の仕上げが達しきれない。そんなもどかしさがあるかもしれません。が、焦りは禁物です。
《白川静》と《黒澤明》は、10月は邪魔が入ったら戻ることも厭
《白洲正子》は、予定変更の可能性高し。停滞も我慢の時期。
《寺山修司》は、自分のことより人のこと。この姿勢で乗り切って
《渋沢栄一》と《米原万里》は、中々支援がもらえず我慢の時。
《柳田国男》と《西郷隆盛》は、10月は停滞気味。寒くなったら
《岡本太郎》と《石牟礼道子》の、もどかしさの原因は自分。見直
壬の人
なにかと受け身で動きがにぶくなりがちです。そんな時こそ自発的、意図的に人に働きかけて動かしていきましょ
《白川静》と《黒澤明》は10月は動けるはず。ここで勢いをつけ
《白洲正子》と《寺山修司》は、自分のアイディアを大切にして。
《渋沢栄一》と《米原万里》は、人の助けがもらえる。活かしてい
《柳田国男》は、人の指示であっても動き始めることが大切。
《西郷隆盛》が、一番動きが鈍くなる。冷えは禁物。体を温めて。
《岡本太郎》と《石牟礼道子》は、気持ちが揺らぐ時は忙しくして
癸の人
人の目を気にせずに自分のやりたいことにドンドンチャレンジを自律的な行動が運気をアップしていきます。
《白川静》は、10月はよいが、寒さと共にブレーキも効かせて。
《黒澤明》は、周りを見て動けるはず。調整事も積極的に。
《白洲正子》と《寺山修司》は、特に人のためを意識すると良いサ
《渋沢栄一》と《米原万里》は、人と人を繋ぐ行動が、新たな気づ
《柳田国男》と《西郷隆盛》は、寒くなるほど自律的活動的に動け
《岡本太郎》と《石牟礼道子》は、寒くなったらやりすぎに注意。
竹川智子
編集的先達:スティーブン・J・グールド。笑顔と言われれば笑顔。驚いてと言われれば驚く。感門コーナーでは20分以上を巻くという荒技を成し遂げた完璧な編集遂行力の持ち主。マネジメント編集、要約編集では他の追随を許さず、全講座リーダーの信頼も厚いIT技術者。連載中の占い師という意外な一面もある。
【第75回感門之盟版】エディスト占い 〜2021年・辛丑年の運勢〜
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イシス編集学校師範・竹川智子による四柱推命×エディストによる「エディスト占い」。新春企画の今回は、2021年の運気を占います。 あなたのエディストタイプの調べ方は前回の「【エディスト占い】あなたはどのエディストタイプ?」 […]
「遊刊エディストでも占い記事欲しいよね」 そんな会話があったのか、なかったのか。 推命道観教室という教室名を持つわたしにエディストに相応しい占いをとの発注が届きました。 四柱推命という陰陽五行 […]
コメント
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2025-07-01
発声の先達、赤ん坊や虫や鳥に憑依してボイトレしたくなりました。
写真は、お尻フリフリしながら演奏する全身楽器のミンミンゼミ。思いがけず季節に先を越されたセミの幼虫たちも、そろそろ地表に出てくる頃ですね。
2025-06-30
エディストの検索窓に「イモムシ」と打ってみたら、サムネイルにイモムシが登場しているこちらの記事に行き当たりました。
家庭菜園の野菜に引き寄せられてやって来る「マレビト」害虫たちとの攻防を、確かな観察眼で描いておられます。
せっかくなので登場しているイモムシたちの素性をご紹介しますと、アイキャッチ画像のサトイモにとまる「夜行列車」はセスジスズメ(スズメガ科)中齢幼虫、「少し枯れたナガイモの葉にそっくり」なのは、きっと、キイロスズメ(同科)の褐色型終齢幼虫です。
添付写真は、文中で目の敵にされているヨトウムシ(種名ヨトウガ(ヤガ科)の幼虫の俗称)ですが、エンドウ、ネギどころか、有毒のクンシラン(キョウチクトウ科)の分厚い葉をもりもり食べていて驚きました。なんと逞しいことでしょう。そして・・・ 何と可愛らしいことでしょう!
イモムシでもゴキブリでもヌスビトハギでもパンにはえた青カビでも何でもいいのですが、ヴィランなものたちのどれかに、一度、スマホレンズを向けてみてください。「この癪に触る生き物をなるべく魅力的に撮ってやろう」と企みながら。すると、不思議なことに、たちまち心の軸が傾き始めて、スキもキライも混沌としてしまいますよ。
エディスト・アーカイブは、未知のお宝が無限に眠る別銀河。ワードさばきひとつでお宝候補をプレゼンしてくれる検索窓は、エディスト界の「どこでもドア」的存在ですね。
2025-06-28
ものづくりにからめて、最近刊行されたマンガ作品を一つご紹介。
山本棗『透鏡の先、きみが笑った』(秋田書店)
この作品の中で語られるのは眼鏡職人と音楽家。ともに制作(ボイエーシス)にかかわる人々だ。制作には技術(テクネ―)が伴う。それは自分との対話であると同時に、外部との対話でもある。
お客様はわがままだ。どんな矢が飛んでくるかわからない。ほんの小さな一言が大きな打撃になることもある。
深く傷ついた人の心を結果的に救ったのは、同じく技術に裏打ちされた信念を持つ者のみが発せられる言葉だった。たとえ分野は違えども、テクネ―に信を置く者だけが通じ合える世界があるのだ。