イシス編集学校で予定されている活動をご案内する短信「イシスDO-SAY(ドウ–セイ)」。今月も皆さんとともに、アレコレDOしてSAYしていきます。
それでは5月の「イシスDO-SAY」をどうぞ。
【2021年5月】
2021年5月1日(土) 第35期 ISIS花伝所 ガイダンス
イシス編集学校の編集コーチである師範代養成のコース花伝所が、満員御礼でスタートしています。4月からゴールデンウィークの5月3日までプレワークが行われ、1日にはガイダンスが開かれます。
▶関連情報 「34花「お楽しみはここから」ガイダンス」
2021年5月8日(土) 第35期 ISIS花伝所 入伝式
ISIS花伝所では、道場で師範の指導を受けながら、インタースコア編集力を身につけるための5つのMを徹底的に鍛錬していきます。開講日には全員が集う入伝式が行われます。
▶ 関連情報 「[週刊花目付#001] 解釈の冒険、あるいは表象の発見」
▶ 関連情報 「仮説と師範とカタルトシメス 34[花]入伝式 10shot」
2021年5月9日(日) 学校説明会
春講座にまだ間に合います。2021年春講座には、限定受付中の「速修プラン」があります。遅れて、しかし、速度を上げて進んでいくコースはビジネスマンにも人気のコース。学校説明会が開催されます。詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
▶ 関連情報 「45[守]の今 前代未聞の速修コースで起こっていること」
2021年5月9日(日) 子どもエディッツの会
4/11にオープンしたイシス子どもフィールドが主催。オンラインで初顔合わせする例会、主人公は子どもです。
2021年5月11日(火) クロスボード会議
春講座がスタートした各講座ディレクターが集合。今期の方針やNEXT ISISの取り組みについて話し合います。
2021年5月15日(土) 第76回 感門之盟(14離)
第76回感門之盟(コース修了式)の対象は、14離のみとなります。4月12日正午に閉院。その後、離の卒業論文に当たる「離論」の提出を行い、認定されるかどうかが決まります。離の内容は門外不出とされるなか、遊刊エディストでは、指導陣の一人としての日記を綴り続けた小倉加奈子さんの連載をあらためて振返ってご覧いただきたいものです。
▶ 関連情報 「をぐら離 文巻第12週 ─「伝統と革新のあいだ」」
▶ 関連情報 「十三[離]退院式開幕 第72回感門之盟」
2021年5月23日(日) AT賞選評会議1
[破]で開催される「アリスとテレス賞」(AT賞)の選評会議が行われます。
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2021年5月24日(月) 第47期[守] 速修コース開講
速修コースが30名限定で5月末よりスタートします。
▶ 関連情報 「加速する思考を体感すべし![守]速修コース申込み開始」
2021年5月24日(月) 千夜千冊EDITION 書店フェア開始
千夜千冊EDITIONの記念すべき20冊目『仏教の源流』の出版にともない、エディション・フェアが始まります。ジュンク堂池袋店を皮切りに全国各地で予定されています。
▶ 関連情報 「遂に20冊!エディション『仏教の源流』発刊」
▶ 関連情報 「サブカルズを読むサブカルズ、本楼に集う」
2021年5月26日(水) ハイパーエディティング・プラットフォームAIDAサロン 「間会」Vol.1 開催
ビジネス・パーソンを対象としたハイパーエディティングプラットフォームAIDA参加者を中心としたサロン「間庵」が5月からスタートします。今回、庵主には江戸文化研究者・田中優子さんをお迎えします。間会とは、間庵参加者が集い、方法日本を楽しみ学ぶ場。その第1回目の開催です。
▶関連情報 「【新春企画★Quedist】田中優子さんインタビュー(1)ISISデビュー:広げるほど深くなる」
▶関連情報 「ハイパーエディティングプラットフォームAIDA」
2021年5月29日(土) 46[破] 伝習座
伝習座とは、指導陣たちが集い、指南の腕を磨き、編集工学を深める学びの機会です。4月開講となった46[破]の伝習座が行われます。
▶ 関連情報 「45[破]伝習座「50グラムの勇気を携えて」原田学匠・中村評匠メッセージ」
▶関連情報 「春爛漫、師範代が羽ばたくために8時間 47[守]46[破]伝習座開催」
過去のDO-SAY
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
9/30開催、「受容」って何だ? 言葉にできないモヤモヤが鍵? エディットツアー
LGBTQを筆頭に社会はますます多様化に向かっています。それにともない、受容する力が強く求められています。9月30日開催のエディットツアーでナビゲーターを務める石黒好美さん(フリーライター・社会福祉士)は、「人が自分自身 […]
【言いたいことをうまく相手に伝えるには?】9/29(金)本楼エディットツアー開催
自分の考えていることがなかなかまとまらない。会社や家庭など日常生活で、言いたいことをうまく相手に伝えることができない。この記事を読んでいるみなさんの中にも、そんな悩みをもっている方は少なくないのでは。 9月 […]
52[守]教室名発表!目ぐすり、盆をどり、ピアニッシモ、校長ヴァージョン…!?!【82感門】
金八先生は3年B組、桜木花道は1年7組、ではイシスに入ったら何年何組?実はイシスには◯年◯組がない。あるのは、2000年の開校以来ただのひとつも同じ名前のない、900を超える教室名だ。 第82回感門之盟もい […]
秋の花といえば彼岸花、イシスの花は師範代。だが水がなければ花も咲かぬ。イシスの花を潤す存在、それが師範たちだ。二期以上師範・番匠・評匠・学匠を務めた者たちには、感門之盟で「師範頌」が贈られる。イシス謹製の非売品、感門之盟 […]
2023年9月17日(日)第82回感門之盟。50[破]の突破式では、師範代ロールを全うした12名へ「先達文庫」が授与された。先達文庫は、松岡校長が2000年の開校から続けているイシス流の寿ぎだ。師範代ひとりひとりの指南ぶ […]