外国語から日本語への「翻訳」もあれば、小説からマンガへの「翻案」もある。翻案とはこうやるのだ!というお手本のような作品が川勝徳重『瘦我慢の説』。
藤枝静男のマイナー小説を見事にマンガ化。オードリー・ヘプバーンみたいなヒロインがいい。
毎月公開されるEdist記事は30本以上! Edist 編集部メンバーひとりひとりが厳選した、見逃せない ”今月の推しキジ” を発表です!
◎遊刊エディスト編集部◎ 吉村堅樹 林頭, 金宗代 代将, 川野貴志 師範, 後藤由加里 師範, 上杉公志 師範代, 梅澤奈央 師範、松原朋子 師範代
⦿泡立つ九天 其の三 ・ 発表!第1回Q・TENフォトコンテスト受賞作
を推します。カメラ部もインスタも立ち上がって、ビジュアルイメージの強化が印象的なこのところのエディストですが、やはり土地柄や地域に根ざした写真というのは大いにそそられますね。コンテストということもあり、撮影した皆さんの「編集欲」もとても立っていて、キャプションや構図にそれぞれの遊び心や仕掛けが見て取れるのも嬉しいポイント。最近地域支所の記事がご無沙汰気味なので、まずは九州からの連打に期待したいところです。── 川野 貴志
マツコ’s plus One!🐶 九天玄氣組の魅力 入門編
・東京の品川未貴が福岡で大転身したわけ〈九天組長インタビューfile1〉
2 上杉’s 推しキジ! 
─ 応援ファンファーレでPick!
たまにはえこひいきもいいよね? ということで、編集部メンバーのこちらを。
知っていましたか? 内容とボリューム、ともにエディストでぶっちぎりのライターである梅澤奈央師範が、「編集ウメ子」に扮し、イシス編集学校の無料メルマガを毎週発行していることを。
破番記者時代には「[守]の型はこう使え ようやくニューワード創文法【47[破]講義録】」などで、松岡校長の編集術を実践もまじえて読者に惜しみなく手渡し、自らもかなりのメルマガフェチでもあるウメ子さんの綴るメルマガが、魅力的でないわけはありません。
未入門の読者を想定にしてはいるものので、すでにイシス内でも愛読者が急増中とのこと。かくいう僕もその一人です^_^ こちらでメルマガの雰囲気もチラ読みできますよ♪ ──上杉 公志
37[花]座閉じと共に「37花Just!」「週刊花目付」シリーズも幕を下ろしました。
花伝所の演習にピッタリと伴走し、裏舞台では師範同士で記事を推敲。
最後は阿久津健師範のアイキャッチデザインでさらにショーアップ!
師範総出で取り組まれたリレー記事には新しいエディストのカタチを見ました。
深谷もと佳花目付の「週間花目付」が編集工学を伝えるという
大きな役割をこれまで担ってくださっていたものが満を持して起爆したとも言えるでしょう。
講座記事を師範が書くという難しさを《5M》を持って花師範たちが体現してくれました。あっぱれです!
──後藤 由加里
マツコ’s plus One!
深谷もと佳 花伝所花目付による必読 5記事!
1. 髪棚の三冊 vol.1-1「たくさんの私」と「なめらかな自分」
3.【Archive】花伝式目奥義伝★深谷もと佳の花のカクシン
マツコ’s plus One!
Edist編集部は常に編集中!
みなさんのオシは、見つかりましたか?
以上、2022年7月の記事から、エディスト編集部の”推しキジ” を厳選してお届けしました。
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
新春1/10スタート! 佐藤優が日本を語る「インテリジェンス編集工学講義」映像公開!
万巻の書を読む。難読古典を我がものとする。 松岡正剛、立花隆、池上彰、高山宏といった博覧強記と言われるものたちが、どのように本を読み、知を血肉化しているのか。誰しもが、その方法に関心をもつのではないだろうか。 &nb […]
田中優子の酒上夕書斎|第七夕 『江戸から見直す民主主義』(2025年12月23日)
学長 田中優子が一冊の本をナビゲートするYouTube LIVE番組「酒上夕書斎(さけのうえのゆうしょさい)」。書物に囲まれた空間で、毎月月末火曜日の夕方に、大好きなワインを片手に自身の読書遍歴を交えながら […]
鈴木健×田中優子緊急対談「不確かな時代の方法としての政治~PLURALITYと相互編集~」
鈴木健×田中優子緊急対談「不確かな時代の方法としての政治~PLURALITYと相互編集~」がYouTubeイシスチャンネルで公開されました。 田中優子学長が以前より熱望していた鈴木健さん(東京大学特任研究員 […]
編集部が選ぶ2025年10月に公開した注目のイチオシ記事6選
公開されるエディスト記事は、毎月30本以上!エディスト編集部メンバー&ゲスト選者たちが厳選した、注目の”推しキジ” をお届けしています。 2025年10月といえば、日本人のノーベル賞受賞にわき、女性首相がは […]
【12/23火】編集×音楽×食を満喫! エディットツアー・クリスマス特別編、今年も開催!
〈編集〉とは、雑誌編集や動画編集などの特定の分野に限られた行為ではありません。私たちは普段の生活の中でもたくさんの〈編集〉を行っていることをご存知ですか? 仕事のために身支度をしたり、通勤の移動中に音楽を聴 […]
コメント
1~3件/3件
2025-12-25
外国語から日本語への「翻訳」もあれば、小説からマンガへの「翻案」もある。翻案とはこうやるのだ!というお手本のような作品が川勝徳重『瘦我慢の説』。
藤枝静男のマイナー小説を見事にマンガ化。オードリー・ヘプバーンみたいなヒロインがいい。
2025-12-23
3Dアートで二重になった翅を描き出しているオオトモエは、どんな他者に、何を伝えようとしているのだろう。ロジカルに考えてもちっともわからないので、イシスなみなさま、柔らか発想で謎を解きほぐしてください。
2025-12-16
巣の入口に集結して、何やら相談中のニホンミツバチたち。言葉はなくても、ダンスや触れ合いやそれに基づく現場探索の積み重ねによって、短時間で最良の意思決定に辿り着く。人間はどこで間違ってしまったのだろう。