コナラの葉に集う乳白色の惑星たち。
昆虫の働きかけによって植物にできる虫こぶの一種で、見えない奥ではタマバチの幼虫がこっそり育っている。
因みに、私は大阪育ちなのに、子供の頃から黄色い地球大好き人間です。

分母分子論の歴史の見方は、OUTLYINGアプローチに重要な視点を与える
中央がアビ・ヴァールブルク。右にはムネモシュネ・アトラスのパネルが見える
★来たれ、はみだしっ子!!
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多読アレゴリア2025秋 OUTLYING CLUB
【定員】30名
【申込】https://es.isis.ne.jp/allegoria
【開講期間】2025年9月1(月)~12月21日(日)
【受講資格】どなたでも受講できます
【受講費】月額11,000円(税込)
※ クレジット払いのみ
以後毎月26日に翌月受講料を自動課金
【お問合せ】allegoria@eel.co.jp
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OUTLYING CLUB
メディア美学者・武邑光弘氏の監修するクラブが誕生。アンドリュー・マーシャルのOUTLYINGアプローチを手すりに、常識、主流派の見方を疑い、異端者の思考を追求する。
【多読アレゴリア:OUTLYING CLUB】異質性による創造力と秘密による結束力
OUTLYING CLUBの交流会が6月の雨を吹き飛ばした。多読アレゴリア開講から一週間というスピードがその熱量を物語る。豪徳寺の編集工学研究所には監修する武邑光裕と謀師、メンバーが集い、遠地からもZoom […]
コメント
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2025-08-26
コナラの葉に集う乳白色の惑星たち。
昆虫の働きかけによって植物にできる虫こぶの一種で、見えない奥ではタマバチの幼虫がこっそり育っている。
因みに、私は大阪育ちなのに、子供の頃から黄色い地球大好き人間です。
2025-08-21
橋本治がマンガを描いていたことをご存じだろうか。
もともとイラストレーターだったので、画力が半端でないのは当然なのだが、マンガ力も並大抵ではない。いやそもそも、これはマンガなのか?
とにかく、どうにも形容しがたい面妖な作品。デザイン知を極めたい者ならば一度は読んでおきたい。(橋本治『マンガ哲学辞典』)
2025-08-19
エノキの葉をこしゃこしゃかじって育つふやふやの水まんじゅう。
見つけたとたんにぴきぴき胸がいたみ、さわってみるとぎゅらぎゅら時空がゆらぎ、持ち帰って育ててみたら、あとの人生がぐるりごろりうごめき始める。