【オツ千ライブ!】「見えない粒子と文化をつなぐ」2/27 20時配信!

2026/02/26(木)21:49 img img
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 千夜千冊のダブルヘッダー二夜を合わせて、2月27日20時から、おっかけLIVE開催!
 千夜坊主の吉村堅樹と千冊小僧の穂積晴明による「おっかけ千夜千冊ファンクラブ」こと、オツ千!。1510夜『〈弱さ〉と〈抵抗〉の近代国学』&1506夜『ヒッグス粒子の謎』の二夜オツ千LIVEを開催いたします。

 

松岡正剛の名著『擬』(春秋社)では多くの千夜千冊が取り上げられていますが、その17綴から20綴のキーになる千夜として、1510夜 石川公彌子さんの『<弱さ>と<抵抗>の近代国学』と1506夜 浅井祥仁さんの『ヒッグス粒子の謎』を取り上げます。タイトルと同じ章タイトルをもつ第十八綴「擬」では、終戦間近の内務省情報局に呼び出されたときの折口信夫の発言で幕を開けます。「安心して死ねるようにしていただきたい」。この痛々しい言葉は、松岡正剛も通読を薦める『〈弱さ〉と〈抵抗〉の近代国学』の冒頭部分のものです。一方の1506夜 浅井祥仁さんの『ヒッグス粒子の謎』は、物質に質量をもたらすヒッグス粒子が発見=創出されたことを受けて発刊された一冊。こちらの一冊も松岡は絶賛し、著者の浅井さんを本楼にお招きして、話したいと記しています。

 

近代国学と最先端の素粒子がいかに繋がるのか。もちろん「擬」で繋がっているのだが、あらまほしき「つもり」を、文化にも科学にもどのように想定するのかが問われているのではないだろうか。では、その「つもり」はどのように想定されうるのか。坊主と小僧が二夜を貫く仮説にもご注目ください。。

 

 

 撮り直しなしの一発 オツ千LIVE! 坊主の失言がまたまた飛び出すのか、二人の記憶が真っ白になって事故となるか、松岡正剛を継承する一里塚となるか。それはご覧になってのお楽しみである。二つの千夜千冊と『擬』を一読いただいて、ぜひご視聴ください。

 

  • 吉村堅樹

    僧侶で神父。塾講師でスナックホスト。ガードマンで映画助監督。介護ヘルパーでゲームデバッガー。節操ない転職の果て辿り着いた編集学校。揺らぐことないイシス愛が買われて、2012年から林頭に。