コナラの葉に集う乳白色の惑星たち。
昆虫の働きかけによって植物にできる虫こぶの一種で、見えない奥ではタマバチの幼虫がこっそり育っている。
因みに、私は大阪育ちなのに、子供の頃から黄色い地球大好き人間です。

2年ぶりのオツ千ライブが帰ってきた!
千夜坊主の吉村堅樹と千冊小僧の穂積晴明によるおっかけ千夜千冊ファンクラブ、オツ千! 2023年のインスタライブ『サブカルズ』以来のオツ千ライブになる。多読アレゴリアで千夜千冊パラダイスを主宰する二人が、クラブを代表して今期のキー千夜千冊『記憶術と書物』をおっかけます。
今回、オツ千コンビがライブで交わすのは千夜千冊1314夜『記憶術と書物』です。ブックウェアとアルス・コンビナトリア。まさに編集工学の本丸、松岡正剛のライフワークでもある、この2つがテーマの重量級の一夜である。
読むとは、記憶を動かすことである。
記憶するとは、自然や社会や出来事や思考や心情を、
「読めるようにしておく」ということである。
そのように記憶と読書が対応するように
太中世の書物はつくられ、その書物が活用されてきた。
書くことと読むことは、同じ作用だったのだ。
そこには、読み書き両用の編集法と用語法と注意法が
つねに用意されていた。
それを基礎付けているのが記憶術である。
記憶と書物をめぐるアルス・コンビナトリアは、
IT検索社会の今日にこそ、勇躍、蘇るべきだろう。
(1314夜 メアリー・カラザース『記憶術と書物』)
昨年に逝去した松岡正剛が、これからのイシス編集学校で特に注力すべきなのは「アルス・コンビナトリア」と「リプレゼンテーション」と託した。そのためにはどうしても押さえておきたいのが、この『記憶術と書物』である。中世の書物と記憶術がどのように切り結ばれていたのか、はたまたAI時代の現代の記憶術はどのようにあるべきなのか。坊主と小僧がそれぞれの仮説と実践をもって、記憶の奥へと踏み込んでいきます。
さあ、撮り直しなしの一発LIVE! 坊主の失言がまたまた飛び出すのか、二人の記憶が真っ白になって事故となるか、いやいや新たな記憶術への提言となるか。それはご覧になってのお楽しみである。今回は、YouTubeとインスタの同時配信。千夜千冊を一読いただいて、ぜひご視聴ください。
おっかけ!千夜千冊ファンクラブ
インスタライブ&YouTubeライブ開催!
千夜千冊1314夜『記憶術と書物』を読む
3月18日(火)
20:00〜21:00 ライブ配信
YouTube Live https://www.youtube.com/live/TriZcz-j364
https://www.instagram.com/isis_editschool/
オツ千インスタライブ視聴方法 3ステップ!
① Instagramのアプリをダウンロードする
② ISIS編集学校のInstagramをフォローする
吉村堅樹
僧侶で神父。塾講師でスナックホスト。ガードマンで映画助監督。介護ヘルパーでゲームデバッガー。節操ない転職の果て辿り着いた編集学校。揺らぐことないイシス愛が買われて、2012年から林頭に。
【知の編集工学義疏】第3章 <情報社会と編集技術>のキーワード
今こそ、松岡正剛を反復し、再生する。 それは松岡正剛を再編集することにほかならない。これまでの著作に、新たな補助線を引き、独自の仮説を立てる。 名づけて『知の編集工学義疏』。義とは意見を述べること、疏とは注釈をつけ […]
【知の編集工学義疏】第2章 <脳という編集装置>を加速させる
松岡正剛が旅立って一年。 今こそ、松岡正剛を反復し、再生する。 それは松岡正剛を再編集することにほかならない。これまでの著作に、新たな補助線を引き、独自の仮説を立てる。 名づけて『知の編集工学義疏』。義とは意見を […]
千夜千冊エディション『少年の憂鬱』に松岡正剛の編集の本来を読み解くべし。花伝所の放伝生が取り組んだ図解を使って、20分の予定時間を大幅にオーバーして、永遠の少年二人がインタラクティブに、そして「生」でオツ千します。 発熱をおしてやってきた小僧・穂積は大丈夫か? 坊主・吉村の脱線少年エピソードは放送可能か? エディション『少年の憂鬱』をお手元に置いてご鑑賞ください。
【知の編集工学義疏】第1章 <編集の入口>をダイジェストする
松岡正剛を反復し、再生する。聖徳太子の「三経義疏」に肖り、第一弾は編集工学のベーステキストでもある『知の編集工学』を義疏する。連載の一回目は、第一部である「編集の入口」をテーマに「第一章 ゲームの愉しみ」を読み解き、「編集」のいろはを伝える。2022年講義のダイジェスト映像とともにご覧ください。
イシス編集学校の師範、師範代にしか公開されていなかった「伝習座」。その講義の中から、[守]の編集術の最後にあたる「情報の表現」について、吉村堅樹林頭が50分にわたって解説した動画をYouTubeイシスチャンネル限定で蔵 […]
コメント
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2025-08-26
コナラの葉に集う乳白色の惑星たち。
昆虫の働きかけによって植物にできる虫こぶの一種で、見えない奥ではタマバチの幼虫がこっそり育っている。
因みに、私は大阪育ちなのに、子供の頃から黄色い地球大好き人間です。
2025-08-21
橋本治がマンガを描いていたことをご存じだろうか。
もともとイラストレーターだったので、画力が半端でないのは当然なのだが、マンガ力も並大抵ではない。いやそもそも、これはマンガなのか?
とにかく、どうにも形容しがたい面妖な作品。デザイン知を極めたい者ならば一度は読んでおきたい。(橋本治『マンガ哲学辞典』)
2025-08-19
エノキの葉をこしゃこしゃかじって育つふやふやの水まんじゅう。
見つけたとたんにぴきぴき胸がいたみ、さわってみるとぎゅらぎゅら時空がゆらぎ、持ち帰って育ててみたら、あとの人生がぐるりごろりうごめき始める。