42[破]別院にて、突破学衆から43[守]の仲間へのメッセージを届ける企画が開催された。
[破]は松岡校長の仕事術が詰まった濃密かつ格別な4ヵ月。突破直後の学衆の語る言葉が熱くほとばしる。
「間違いなく言えるのは絶対に『破』のほうが楽しい」(濱崎さん)、「短期間の通過で、世の中の物語や企画・年表、あらゆる読書の見え方が違って見えてくる感覚は、おそらく他には類を見ない体験」(西宮さん)、「突破した今、漠然は濃密な判然に変わりました」(天野さん)、「守を卒門した時はもう破に片足を突っ込んでいる」(小峰さん)。
卒門し、扉が開かれているなら、迷う余地はない。
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わたなべたかし
編集的先達:井伏鱒二。けっこうそつなく、けっこうかっこよく、けっこう子どもに熱い。つまり、かなりスマートな師範。トレードマークは髭と銀髪と笑顔でなくなる小さい目。