コナラの葉に集う乳白色の惑星たち。
昆虫の働きかけによって植物にできる虫こぶの一種で、見えない奥ではタマバチの幼虫がこっそり育っている。
因みに、私は大阪育ちなのに、子供の頃から黄色い地球大好き人間です。

9月1日(月)から、多読アレゴリア2025秋開講!!イシス編集学校の新コース「多読アレゴリア」、たくさんのクラブがテーマ性のある活動でにぎわっています。着物、音楽、写真、千夜千冊、読み書き、大河、軽井沢、江戸、などなど。あなたもクラブ活動しませんか? 9月から新シーズンが始動。今期から「ほんのれんクラブ」新設!まだ参加していない方はぜひこの機会に。お待ちしています。
ちょうどちょっぴり
イシス・ナウ
co-mission
のミッション
あれこれそれどれ、
リプレイ中
守破離、燃える
稽古の情熱
ざっとイシスコアの
おしながき
え?ほんと?
塵もつもって花ざかり
このたびの役者そろって
一座建立
エディスト一味の
ねぐらにどうぞ
本楼のお客様は、
神様です
過日のヘンシュー、
レキシの果実
連載シリーズ
コメント
1~3件/3件
2025-08-26
コナラの葉に集う乳白色の惑星たち。
昆虫の働きかけによって植物にできる虫こぶの一種で、見えない奥ではタマバチの幼虫がこっそり育っている。
因みに、私は大阪育ちなのに、子供の頃から黄色い地球大好き人間です。
2025-08-21
橋本治がマンガを描いていたことをご存じだろうか。
もともとイラストレーターだったので、画力が半端でないのは当然なのだが、マンガ力も並大抵ではない。いやそもそも、これはマンガなのか?
とにかく、どうにも形容しがたい面妖な作品。デザイン知を極めたい者ならば一度は読んでおきたい。(橋本治『マンガ哲学辞典』)
2025-08-19
エノキの葉をこしゃこしゃかじって育つふやふやの水まんじゅう。
見つけたとたんにぴきぴき胸がいたみ、さわってみるとぎゅらぎゅら時空がゆらぎ、持ち帰って育ててみたら、あとの人生がぐるりごろりうごめき始める。