桃の節句に、桜の葉が好きなモモスズメ。飼育していると、毎日、たくさんの糞をするが、それを捨てるのはもったいない。こまめに集めて珈琲フィルターでドリップすれば、桜餅のかほりを放つ芳しき糞茶のできあがり。
守の折り返し点、用法2最後のお題「層なんです」。2つの事象の「目盛り」を取り出し、重ね、混ぜ混ぜしながら新たな「目盛り」をつくるジャグリング風味のお題である。
2つのうち一つは「人の成長の目盛り」を使うというしばりがある。
◆八段プラモデル教室のTさんは「初めての友達作り」に「家庭菜園の野菜作り」を重ね、初めは何もない、つながらないのが当たり前だと気づいた。
◆唐傘さしていく教室のNさんは「相手と比較しない力」に「銭湯での体験」を合わせ、他人と比較しないことの気持ちよさをイメージできた。
◆きざし旬然教室のIさんは「エレキギター」の習熟に「ねぎ牛タン塩を食すまでの工程」を混ぜ、猛練習にふさわしいオノマトペは「めらめら」だと発見。
◆アニマ臨風教室のUさんは「新しい街に馴染む」段階と「後乗せ天ぷらの硬さ」をかけて、街のなじみ具合に段階的な楽しさがあると感じた。
なにかの過程を層になって並んだ構造としてとらえた場合、層の区切りとなるのが「目盛り」だ。
018番では、すでにある「目盛り」の見え方と意味の変化を感じてほしい。卒門まで2カ月、見方はどこまで変わるだろうか。
石井梨香
編集的先達:須賀敦子。懐の深い包容力で、師範としては学匠を、九天玄氣組舵星連としては組長をサポートし続ける。子ども編集学校の師範代もつとめる律義なファンタジスト。趣味は三味線と街の探索。
松岡正剛校長と歩んだ二十年、編集の志を継いで―玄氣玄影のつどい【九天玄氣組】
松岡校長への思いがひとつになった夜、九天玄氣組は二十周年を迎えた。 11月2日(日)、田中優子学長と福元満治氏をお迎えしての九天玄氣組20周年イベント「千夜千冊から九州を読み解く」が無事終了。午後7時からは福岡市天神・テ […]
イシス編集学校九州支所「九天玄氣組」は今年20年め。周年事業の軸として「九州の千夜千冊」を冠したQten Genki Book『九』を発行した。松岡正剛の千夜千冊から選んだキーブック1冊ごとに33冊のグループをつくる「三 […]
ゲストは田中優子学長!!「九州の千夜千冊」刊行記念イベント必聴です
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【販売開始】11月2日(日)Qten Genki Book『九』刊行イベント-九州の千夜千冊vol.7-
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コメント
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2026-03-03
桃の節句に、桜の葉が好きなモモスズメ。飼育していると、毎日、たくさんの糞をするが、それを捨てるのはもったいない。こまめに集めて珈琲フィルターでドリップすれば、桜餅のかほりを放つ芳しき糞茶のできあがり。
2026-02-24
昆虫観察には、空間の切り取りに加えて、時間軸を切り裂くハサミをタテヨコ自在に走らせるのもおすすめ。この天使のようなミルク色の生き物は、数十分間の期間限定。古い表皮を脱ぎ捨てたばかりのクロゴキブリです。
2026-02-19
棚下照生。この忘れられたマンガ家が、最近、X(ツイッター)で話題になっていた(なぜかは知らないが)。大人漫画のタッチで劇画を描くという、今となっては完全に絶滅した手法が、逆に新鮮に映るのかもしれない。代表作『めくらのお市物語』は、連載当時、大変な人気で、映画やテレビドラマにもなったのだが、現在では、タイトルに問題アリで、復刊の目途もない。もしも古本屋で見かけることがあったら絶対買いです。