超大型巨人に変態したり、背中に千夜をしょってみたり、菩薩になってアルカイックスマイルを決めてみたり。
たくさんのあなたが一千万の涼風になって吹きわたる。お釈迦さまやプラトンや、世阿弥たちと肩組みながら。

編集を学んでいるなら、ここも外せない。
Hyper-Editing Platform[AIDA]は、分野や業界を超えて、これからの社会像を構想する半年間の学びの場です。
異才・達人・哲人たちと共に、対話と探究を通して自分の「世界像」を磨き直していきます。
[AIDA]は、会場受講とオンライン受講を選べるハイブリッド方式。
特にオンラインは、単なる配信を超えた「その場にいるような没入感」と「リアルタイムの対話性」が魅力です。全国・海外どこからでも参加でき、多くの受講者から高い評価を得ています。
編集を学んでいるイシス編集学校の方こそ、この[AIDA]でさらに視野を広げ、学びを深めていただきたい!
そんな思いから、イシス編集学校受講経験者向けに、[AIDA]オンライン受講についての無料説明会を開催します。
「自分が対象かな?」「どんな講座か知りたい!」という方も、気軽にご参加ください。
[AIDA]オンライン受講 説明会
7月30日(水)20:00~21:30(参加無料/オンライン開催)
▶お申込みはこちらから
◆ 全国・海外から、知の“越境”へ飛び込める
地域も世代も職業も越えて、多彩な仲間と出会えるのが[AIDA]。講義中はチャットでリアルタイムに意見交換もでき、学びの場がぐっと広がります。講義アーカイブもあるので、リアルタイム参加が難しい方も安心です。
◆ オンラインでも「その場にいる」感覚を
複数のカメラと工夫を凝らした演出で、オンラインでも本楼の熱気をしっかり届けます。「会場にいかずとも、その場にいるように学べた」と言われる臨場感満載の映像で、没入感たっぷりの学びを体感してください。
◆ 講義だけじゃない、対話と共創の“場”がある
課題図書や「お題」を通じて、受講者同士や師範代との対話が生まれるのも[AIDA]の特徴。オンライン上の「連」という教室で日々のやりとりがあり、講義中もチャットで意見交換ができる、参加型の学びの場です。
オンラインならではの、学びの深まり方。
一般的にオンライン受講というと、臨場感が感じられないと思われるけれど、[AIDA]は違いました。[AIDA]のオンライン配信は、もし自分が会場にいたらここが見たいなと思うところをカメラが先んじて映してくれるような、こだわりを感じるカメラワークです。あたかも現場にいるような没入感があって、ストレスを感じることなく受講できました。
積極的にオンラインでよかったなと思うことは、チャットで事務局の方が資料を指し示してくれたり、同じオンライン受講生同士で、感想を同時に交わし合うことができること。会場受講ではできない、講義を受けながらの対話ができて思考が深まりました。
(AIDA受講生:戸田由香さん)
「自分が受けていいのだろうか…」「どんな学びが待っているのか知りたい…」
そんな方のために、イシス編集学校受講経験者向けの無料説明会を開催します。
迷っている方も、ちょっと気になる方も、ぜひ気軽にのぞいてみてください。
編集工学研究所のウェブサイトからお申込みいただけます。
Hyper-Editing Platform[AIDA]シーズン6は、2025年10月から2026年3月の半年間の開催です。テーマは「座と興のAIDA」。
今年は「座と興のAIDA」をテーマに、日本文化の「場の力と創造性」を深掘りします。
ボードメンバー佐藤優氏の特別インタビュー動画もご紹介。
「これから」を担うリーダーたちの本気の学び舎、[AIDA]にぜひご一緒ください。
衣笠純子
編集的先達:モーリス・ラヴェル。劇団四季元団員で何を歌ってもミュージカルになる特技の持ち主。折れない編集メンタルと無尽蔵の編集体力、編集工学への使命感の三位一体を備える。オリエンタルな魅力で、なぜかイタリア人に愛される、らしい。
松岡正剛一周忌──音楽と言葉が交差する一夜へ|玄月音夜會 第三夜 オンライン参加受付中
ひとつき、またひとつきと、季節がめぐり── 編集工学者・イシス編集学校校長・松岡正剛がこの世を去って、まもなく一年。 それでも、耳をすませば、どこかで語りかけてくるような声がある。 ことばの向こう、音の奥、ページの余白か […]
「日本で日本を破る」──Hyper-Editing Platform[AIDA]説明会(2025年7月30日・8月1日)
「日本で日本を破る」──その扉が、いま開く。 従来の当たり前にとらわれずに、未来を構想するビジネスリーダーのための学びの場。 それが、Hyper-Editing Platform[AIDA]です。 この […]
江戸へと酔う、夏の夕べ ——酒上夕書斎 第三夕|7月29日(火)16:30~ YouTube LIVE
ワインが香り、ことばが立ちのぼる。酒と書と、そして江戸のひとときへ。 学長・田中優子が一冊の本をナビゲートするYouTube LIVE番組「酒上夕書斎(さけのうえのゆうしょさい)」。 書物に囲まれた空間で、 […]
「読む力」が人生を決める——佐藤優×吉村堅樹、読書と読解の本質に迫る
いま、私たちに本当に必要なのは「読む力」である。 作家・元外交官の佐藤優氏が動画の中で“読書の師匠”と呼んでいる人物がいます。それはイシス編集学校 学林局林頭、吉村堅樹。 今回公開された対談動画では、この2人が、現代 […]
知の迷宮ちえなみきに、田中優子登場!江戸と編集の秘密、ここに集う
ついに、あの人がちえなみきにやってくる。 3万冊の本が迷路のように連なる“知の迷宮”ちえなみき。その舞台で、江戸文化研究の第一人者であり、イシス編集学校学長・田中優子が語る特別講演が、いよいよ開催されます。 […]
コメント
1~3件/3件
2025-08-12
超大型巨人に変態したり、背中に千夜をしょってみたり、菩薩になってアルカイックスマイルを決めてみたり。
たくさんのあなたが一千万の涼風になって吹きわたる。お釈迦さまやプラトンや、世阿弥たちと肩組みながら。
2025-08-07
「べらぼう」見てないんですが、田沼意知がとうとうやられちゃったんですね。
風評に潰された親子のエピソードは現代の世相とも重なり、なんとも胸がふさがります。
一ノ関圭『鼻紙写楽』は、このあたりの話を巧みに取り込んで物語化しており秀逸。蔦重も出てくるし、この作品、「べらぼう」とだいぶ重なるんじゃないかなあ(見てないけど)。
2025-08-05
幼な心の不足を感じたら、昆虫の世界に分け入ってみるのがお勧め。そこには、小粋な読み替えや愉快な見立てを促すツワモノがひしめいている。
写真は、都市郊外でも見つかる巨大イモムシ、シンジュサンの幼虫のお尻。