【松岡正剛 映写室】は師範の林朝恵が松岡の表舞台、裏舞台を動画撮影した記録を蔵出ししていくPAST連載企画です。
【Take-01】は松岡が2度目の肺癌で入院する直前の2021年4月初旬に急遽行ったインタビューからの切り出しです。 2020年8月に開催された丸善創業150周年記念イベント「千夜千冊の秘密」で語り切れなかった”秘密”をこっそり明かしてくれました。”秘密の秘密”です。
松岡正剛は、なぜ雑踏の中でも読んだり書いたりができるのか?
撮影・編集 林朝恵
撮影 後藤由加里
協力 寺平賢司
【千夜千冊の秘密リンク】
松岡正剛が明かす「千夜千冊の秘密」丸善創業150周年記念講演 Movie
8/28(金)開催!松岡正剛ソロトーク「千夜千冊の秘密」只今リハ中 10shot
おしゃべり病理医 編集ノート - トワイライト色のソーシャル・ディスタンス
セイゴオちゃんねる「8・28オンライン講演『千夜千冊の秘密』」
林朝恵
編集的先達:ウディ・アレン。「あいだ」と「らしさ」の相互編集の達人、くすぐりポイントを見つけるとニヤリと笑う。NYへ映画留学後、千人の外国人講師の人事に。花伝所の花目付、倶楽部撮家で撮影・編集とマルチロールで進行中。
【劇団こまつ座】2度観ても笑撃、井上ひさしの『太鼓たたいて笛ふいて』
こういう作品は何度でも見たくなる。この物語を生きる人たちといつまでも茶の間で笑い続けたくなる。 2024年11月初旬、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで、井上ひさしの戯曲『太鼓たたいて笛ふいて』 […]
本楼にある黒いソファを移動して、その脇に求龍堂の『千夜千冊』と角川の『千夜千冊エディション』を並べて松岡さんを迎えた。2度目の肺癌で入院する直前の2021年4月初旬、急遽、オンランイベント「千夜千冊の秘密」で語り切れなか […]
ミームとは一体なんだろうか。 編集学校でよく登場するこの言葉を松岡正剛校長は「意伝子」と訳しているが、何がどう伝承されているのかは漠然としている。 「お題ー回答ー指南」というテキストベースの編集稽古をしている中で一体なに […]
【花伝所プレゼンツ・エディットツアー】8/31(土)師範代の編集術でコミュニケーションがかわる
言葉は通じるためにありますが、必ずしも通じるとは限りません。 コミュニケーションは「通じる」「通じない」の覚束なさの中で生まれます。両面性があるからこそ、言葉を選ぶ力、たくみに連ねる方法を学ぶことが求められ […]
【Portrait Shot #02】高本沙耶が撮られた背中!
シリーズ化が決定しました! 倶楽部撮家でもおなじみの写真家・後藤由加里がイシス編集学校に関わる人たちをモデルにして撮影をしていく企画です。後藤はライフワークとして、松岡正剛を撮影し続けていますが、並行して昨年より新しいモ […]