イスラエルで起こっていることから目をそらすな、ガザの惨劇に目を向けよ、…と言いたいのは山々なのだが、そう、ことは簡単にはいかない。SNS時代の自意識というのか、冷笑系のセルフつっこみとの戦いが待っている。令和の社会派は、なかなか大変なのだ。
夕暮宇宙船『未題』は、pixivサイトでも無料で読めるが、書籍版(『小さき者たちへ』)もアリ。売り上げはパレスチナ支援に充てるとのこと。
第73回感門之盟で43[破]の師範代に「先達文庫」が授与された。破師範代は、校長が自ら選んだ本を二冊授与される。原田淳子学匠から労いの言葉とともに手渡された。
◆辻井貴之師範代(転界ホログラム教室)
『カッコウはコンピュータに卵を産む』上下
(クリフォード・ストール/草思社文庫)
◆米田奈穂師範代(綾釣水鏡教室)
『絶滅寸前 季語辞典』
『絶滅危急 季語辞典』(夏井いつき/ちくま文庫)
◆内海太陽師範代(合氣プロセス教室)
『天空の舟』上下(宮城谷昌光/文春文庫)
◆阿曽祐子師範代(どろんこ天鵞絨教室)
『名短編、ここにあり』
『名短編、さらにあり』(北村薫・宮部みゆき:編/ちくま文庫)
◆網口渓太師範代(初音イズタロー教室)
『天体嗜好症』
『少年愛の美学』(稲垣足穂/河出文庫)
◆小林奈緒師範代(ホーム・ミーム教室)
『春になったら苺を摘みに』
『不思議な羅針盤』(梨木香歩/新潮文庫)
◆嶋本昌子師範代(羅甸お侠教室)
『ラテンアメリカ怪談集』
『幻獣辞典』(J・L・ボルヘス/河出文庫)
◆阿久津健師範代(タクラミ草紙教室)
『トラウマ文学館』
『絶望図書館』(頭木弘樹:編/ちくま文庫)
◆福田容子師範代(比叡おろし教室)
『創造的進化』
『笑い』(アンリ・ベルクソン/ちくま学芸文庫)

エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
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コメント
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2026-01-08
イスラエルで起こっていることから目をそらすな、ガザの惨劇に目を向けよ、…と言いたいのは山々なのだが、そう、ことは簡単にはいかない。SNS時代の自意識というのか、冷笑系のセルフつっこみとの戦いが待っている。令和の社会派は、なかなか大変なのだ。
夕暮宇宙船『未題』は、pixivサイトでも無料で読めるが、書籍版(『小さき者たちへ』)もアリ。売り上げはパレスチナ支援に充てるとのこと。
2026-01-06
背中に異形のマレビトを背負い、夜な夜なミツバチの巣箱に襲来しては、せっかく集めた蜜を略奪するクロメンガタスズメ。羊たちが静まり返る暗闇の片隅で、たくさんの祭りのニューロンがちかちかと放電し続けている。
2025-12-31
鳥は美味しいリンゴを知っている。リンゴに鳥が突っついた穴がある。よってこのリンゴは美味しい。
──「これは美味しいから」といただいた農家さんからのオマケ。切れば甘味成分ソルビトールが沁みていた。覗いてみたくなる世界は尽きない。