【オンライン】学校説明会は7/11開催・無料です

2025/06/13(金)11:00 img
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イシス編集学校は、世界でたった一つの「方法」の学校です。

15週間の編集稽古で、あなたの編集力が開花し、

アウトプットの質と量とスピードが変わります。

2025年10月開講の[守]で才能を爆発させませんか。

 

[守]を終えた方からは、こんな感想が届いています。

・すでにすこしづつ自分の中に変化が現れている気がします。

・本を読む事、日本語を書くこと、苦手意識がある中、進みました。
 なんか楽しんでます!前向きに考えられてます。

・ひとつ確かなのはとにかくお稽古期間
 とても楽しくて、「最高!」の一言に尽きます!!!
 学衆の仲間たちも師範代も最高です!!!

・みなさんの頑張りにいつも背中を押してもらっていました。

・皆さんの穏やかで、でも物事をしっかり面白がる姿勢が
 とても心地よく楽しかったです。

・それぞれがそれぞれの個性を余すところなく発揮し続け、
 怯むことなくそれを正面から受け止めて指南を続けて
 くださった師範代。熱血指導ありがとうございました。

・一人での学びでは到達出来ない気付きは間違いなくありました。

 

読書が好きな方も、読書に苦手な方も、ご安心ください。

きっと本との関わり方もガラリと変わりますよ。

 

少しでも興味が湧いた方、ピンと来た方、

オンラインの学校説明会にご参加ください。

どんなご質問にもおこたえします。

 


イシス編集学校 学校説明会

    | ・イシス編集学校でまなべること
    | ・編集稽古、教室でのまなびのしくみ
    | ・Q&Aタイム

■費用:無料
■会場:オンライン(開催前にZoomアドレスをご案内します)
■人数:限定15名様まで
■内容:イシス編集学校で学べる内容をわかりやすくご説明します。
    イシス独自の「編集稽古」を、実際の画面も見ながら、

    ワークショップ形式で体験していただけます。
    個別での細かなご相談もおうかがいします。

 

■日時・申込リンク

2025年7月11日(金)19:30-21:00
2025年7月21日(月・祝)14:00-15:30
2025年8月9日(土)14:00-15:30
2025年8月28日(木)19:30-21:00
2025年9月9日(火)19:30-21:00
2025年9月23日(火・祝)10:00-11:30
2025年10月1日(水)19:30-21:00
2025年10月10日(金)19:30-21:00

2025年6月8日(日)14:00-15:30 済

 

学校説明会HPはこちら

 

  • 八田英子

    編集工学を世界に広めるために編集工学研究所に入所した元SE。不適な笑みを湛えながら、問答無用でばさばさと人を斬りまくる。編集的先達は沢田研二。

コメント

1~3件/3件

kawabe

2025-06-17

私たちを取り巻く世界、私たちが感じる世界を相対化し、ふんわふわな気持ちにさせてくれるエピソード、楽しく拝聴しました。

虫に因むお話がたくさん出てきましたね。
イモムシが蛹~蝶に変態する瀬戸際の心象とはどういうものなのか、確かに、気になってしようがありません。
チョウや蚊のように、指先で味を感じられるようになったとしたら、私たちのグルメ生活はいったいどんな衣替えをするのでしょう。

虫たちの「カラダセンサー」のあれこれが少しでも気になった方には、ロンドン大学教授(感覚・行動生態学)ラース・チットカ著『ハチは心をもっている』がオススメです。
(カモノハシが圧力場、電場のようなものを感じているというお話がありましたが、)身近なハチたちが、あのコンパクトな体の中に隠し持っている、電場、地場、偏光等々を感じ取るしくみについて、科学的検証の苦労話などにもニンマリしつつ、遠く深く知ることができます。
で、タイトルが示すように、読み進むうちに、ハチにまつわるトンデモ話は感覚ワールド界隈に留まらず、私たちの「心」を相対化し、「意識」を優しく包み込んで無重力宇宙に置き去りにしてしまいます。
ぜひ、めくるめく昆虫沼の一端を覗き見してみてください。

おかわり旬感本
(6)『ハチは心をもっている』ラース・チットカ(著)今西康子(訳)みすず書房 2025

kawabe

2025-06-17

私たちを取り巻く世界、私たちが感じる世界を相対化し、ふんわふわな気持ちにさせてくれるエピソード、楽しく拝聴しました。

虫に因むお話がたくさん出てきましたね。
イモムシが蛹~蝶に変態する瀬戸際の心象とはどういうものなのか、確かに、気になってしようがありません。
チョウや蚊のように、指先で味を感じられるようになったとしたら、私たちのグルメ生活はいったいどんな衣替えをするのでしょう。

虫たちの「カラダセンサー」のあれこれが少しでも気になった方には、ロンドン大学教授(感覚・行動生態学)ラース・チットカ著『ハチは心をもっている』がオススメです。
(カモノハシが圧力場、電場のようなものを感じているというお話がありましたが、)身近なハチたちが、あのコンパクトな体の中に隠し持っている、電場、地場、偏光等々を感じ取るしくみについて、科学的検証の苦労話などにもニンマリしつつ、遠く深く知ることができます。
で、タイトルが示すように、読み進むうちに、ハチにまつわるトンデモ話は感覚ワールド界隈に留まらず、私たちの「心」を相対化し、「意識」を優しく包み込んで無重力宇宙に置き去りにしてしまいます。
ぜひ、めくるめく昆虫沼の一端を覗き見してみてください。

おかわり旬感本

(6)『ハチは心をもっている』ラース・チットカ(著)今西康子(訳)みすず書房 2025

大沼友紀

2025-06-17

●記事の最後にコメントをすることは、尾学かもしれない。
●尻尾を持ったボードゲームコンポーネント(用具)といえば「表か裏か(ヘッズ・アンド・テイルズ:Heads And Tails)」を賭けるコイン投げ。
●自然に落ちている木の葉や実など放って、表裏2面の出方を決める。コイン投げのルーツてあり、サイコロのルーツでもある。
●古代ローマ時代、表がポンペイウス大王の横顔、裏が船のコインを用いていたことから「船か頭か(navia aut caput)」と呼ばれていた。……これ、Heads And Sailsでもいい?
●サイコロと船の関係は日本にもある。江戸時代に海運のお守りとして、造成した船の帆柱の下に船玉――サイコロを納めていた。
●すこしでも顕冥になるよう、尾学まがいのコメント初公開(航海)とまいります。お見知りおきを。
写真引用:
https://en.wikipedia.org/wiki/Coin_flipping#/media/File:Pompey_by_Nasidius.jpg