飲む葡萄が色づきはじめた。神楽鈴のようにシャンシャンと音を立てるように賑やかなメルロー種の一群。収穫後は樽やタンクの中でプツプツと響く静かな発酵の合唱。やがてグラスにトクトクと注がれる日を待つ。音に誘われ、想像は無限、余韻を味わう。

イシス編集学校は、世界でたった一つの「方法」の学校です。
15週間の編集稽古で、あなたの編集力が開花し、
アウトプットの質と量とスピードが変わります。
2025年10月開講の[守]で才能を爆発させませんか。
[守]を終えた方からは、こんな感想が届いています。
・すでにすこしづつ自分の中に変化が現れている気がします。
・本を読む事、日本語を書くこと、苦手意識がある中、進みました。
なんか楽しんでます!前向きに考えられてます。・ひとつ確かなのはとにかくお稽古期間
とても楽しくて、「最高!」の一言に尽きます!!!
学衆の仲間たちも師範代も最高です!!!・みなさんの頑張りにいつも背中を押してもらっていました。
・皆さんの穏やかで、でも物事をしっかり面白がる姿勢が
とても心地よく楽しかったです。・それぞれがそれぞれの個性を余すところなく発揮し続け、
怯むことなくそれを正面から受け止めて指南を続けて
くださった師範代。熱血指導ありがとうございました。・一人での学びでは到達出来ない気付きは間違いなくありました。
読書が好きな方も、読書に苦手な方も、ご安心ください。
きっと本との関わり方もガラリと変わりますよ。
少しでも興味が湧いた方、ピンと来た方、
オンラインの学校説明会にご参加ください。
どんなご質問にもおこたえします。
イシス編集学校 学校説明会
| ・イシス編集学校でまなべること
| ・編集稽古、教室でのまなびのしくみ
| ・Q&Aタイム
■費用:無料
■会場:オンライン(開催前にZoomアドレスをご案内します)
■人数:限定15名様まで
■内容:イシス編集学校で学べる内容をわかりやすくご説明します。
イシス独自の「編集稽古」を、実際の画面も見ながら、
ワークショップ形式で体験していただけます。
個別での細かなご相談もおうかがいします。
■日時・申込リンク
2025年7月11日(金)19:30-21:00
2025年7月21日(月・祝)14:00-15:30
2025年8月9日(土)14:00-15:30
2025年8月28日(木)19:30-21:00
2025年9月9日(火)19:30-21:00
2025年9月23日(火・祝)10:00-11:30
2025年10月1日(水)19:30-21:00
2025年10月10日(金)19:30-21:00
2025年6月8日(日)14:00-15:30 済
八田英子
編集工学を世界に広めるために編集工学研究所に入所した元SE。不適な笑みを湛えながら、問答無用でばさばさと人を斬りまくる。編集的先達は沢田研二。
【オンライン】学校説明会 8/9(土)・8/28(木)に開催します
イシス編集学校は、世界でたった一つの「方法の学校」です。 小学生から80代までの学衆(生徒)が日本全国から参加し、ネット上の「教室」に入って、「師範代」が出す「お題」に取り組んでいます。15週間で編集術のスキルを身につけ […]
学校説明会オンライン 7月21日(月・祝)に開催します 9月13日(土)は本楼で!
イシス編集学校は、世界でたった一つの「方法の学校」です。 小学生から80代までの学衆(生徒)が日本全国から参加し、ネット上の「教室」に入って、「師範代」が出す「お題」に取り組んでいます。15週間で編集術のスキルを身につけ […]
【参加者募集】魅惑のお茶×読書×編集体験!7/12(土) 「本楼共茶会」ミント茶篇を開催します
7月12日(土)、松岡正剛プロデュースのブックサロンスペース「本楼」にて、お茶×読書×編集で参加者のみなさまを意外な世界へお連れする「本楼共茶会」(ほんろうともちゃかい)を開催します。6度目となる今回は目にも涼しい「ミン […]
イシス編集学校の奥の院、[離]の門がまもなく開きます。 2025年7月7日の18時から応募メールを受け付けます。 千夜千冊は2004年7月7日に千冊になり、17離は七夕から受付が始まるというめぐりあわせにな […]
【参加者募集】常識破りのお茶×読書×編集体験!5/17(土) 「本楼共茶会」ライチ茶篇を開催します
5月17日(土)、松岡正剛プロデュースのブックサロンスペース「本楼」にて、お茶×読書×編集で参加者のみなさまを意外な世界へお連れする「本楼共茶会」(ほんろうともちゃかい)を開催します。5度目となる今回は「ライチ茶」を入口 […]
コメント
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2025-08-16
飲む葡萄が色づきはじめた。神楽鈴のようにシャンシャンと音を立てるように賑やかなメルロー種の一群。収穫後は樽やタンクの中でプツプツと響く静かな発酵の合唱。やがてグラスにトクトクと注がれる日を待つ。音に誘われ、想像は無限、余韻を味わう。
2025-08-14
戦争を語るのはたしかにムズイ。LEGEND50の作家では、水木しげる、松本零士、かわぐちかいじ、安彦良和などが戦争をガッツリ語った作品を描いていた。
しかしマンガならではのやり方で、意外な角度から戦争を語った作品がある。
いしいひさいち『鏡の国の戦争』
戦争マンガの最極北にして最高峰。しかもそれがギャグマンガなのである。いしいひさいち恐るべし。
2025-08-12
超大型巨人に変態したり、背中に千夜をしょってみたり、菩薩になってアルカイックスマイルを決めてみたり。
たくさんのあなたが一千万の涼風になって吹きわたる。お釈迦さまやプラトンや、世阿弥たちと肩組みながら。