【ほんのれんラジオ:新4】イノベーション実践編!!! 編集工学の「編集術」は、新アイディア創出にどう使える?

2025/03/27(木)08:00 img
img
 

ほんのれんラジオの最新エピソードが公開されました!

イシス編集学校で世界読書奥義伝[離]ま?で了えた4名(ニレヨーコ、おじー、はるにゃ、ウメコ)がお送りするほんのれんラジオ。

 

ほんのれんvol.24の問いは、「”新しい”はどこから生まれる?〜イノベーションの生態系〜」です。いつから「新しさ」が好まれるようになったか、日本の歴史をさかのぼります!

 

イノベーション実践編!!!編集工学の「編集術」は、新アイディア創出にどう使える?

エピソード目次

函館の妻夫木聡ことはっしー/イノベーションは狭い意味で捉えられている/商品ではなく市場をつくられるか/マルクスとシュンペーターが予見する資本主義/研修の中でのシュンペーター/見直すべき資産は無形資産である/自分たちの一流性とは/スマホとのろし/移動する旅館/大胆な引き算/渋滞の時は空を飛べば良い/らしさを作るルール・ロール・ツール/要素・機能・属性/最初に必要なのは連想力/はっしーは傘をイノベーションしたい/瓢箪だったペットボトル/本来と将来を見てきた5冊

▼今月の旬感本

▼「”新しい”はどこから生まれる?〜イノベーションの生態系〜」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊
•『新しさの日本思想史 進歩志向の系譜を探る』西田知己(著) ちくま新書 2022
•『眠れる進化〜世界は革新【イノベーション】に満ちている〜』アンドレス・ワグナー(著)大田直子(訳) 早川書房 2024
•『蔦屋重三郎 江戸を編集した男』田中優子(著) 文春新書 2024
•『資本主義の先を予言した 史上最高の経済学者 シュンペーター』名和 高司 (著) 日経BP 2022
•『脳の外で考える』アニー・マーフィー・ポール(著)松丸さとみ(訳) ダイヤモンド社 2022

  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/