ISIS編集学校と校長松岡正剛に関するできごとを一年ずつ刻んでいくエディスト・クロニクル。あの日あの時、編集学校は何をしていた?遊刊エディストが創刊した2019年以降の軌跡を振り返ります。(2022年のエディスト・クロニクルは年末に順次公開予定です)
『情報の歴史21』が刊行となり、千夜千冊エディションは20冊突破した。本からブックフェアが生まれ、本から講座やイベントへとトランスフォーム。エディストたちに聞く今年のハイライトも添えて2021年をプレイバックする。
新型コロナウイルスで世界は一変し、オンライン、リモート、ディスタンスへ。距離は編集力を自粛させるものにはならない。ひたすらにメディエーションに突き進んだ2020年の足跡をクロニクルとして振り返る。
#03 ハイパー・メディエーションに向かって(10月〜12月)
遊刊エディスト創刊!ISIS編集学校で起こる全てを事件と捉えてニュースにしていく新しいメディアがついに誕生。2019年のクロニクルをショートクリップでお届け。
後藤由加里
編集的先達:小池真理子。
NARASIA、DONDENといったプロジェクト、イシスでは師範に感門司会と多岐に渡って活躍する編集プレイヤー。フレディー・マーキュリーを愛し、編集学校のグレタ・ガルボを目指す。エディストカメラ部として、ISIS編集学校Instagram(@isis_editschool)更新中!
これでフィナーレです。昨年夏から始まった「○○に読みたい千夜千冊」シリーズは四季を巡り、春を迎えました。今回は春ということで講座名に「花」を背負っている[ISIS花伝所]の師範たちが、春に読みたい千夜千冊(通称ハルセン […]
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