「この面子はキセキです。本気で臨むように。」
中世国文学者の田中貴子、文芸評論家の安藤礼二、漫画家の安彦良和、グラフィックデザイナーの松田行正、小説家のリービ英雄。AIDAのシーズン3「日本語としるしのAIDA」のゲスト陣が、第1講に松岡座長より明かされた。
今週末の11月12日(土)の第2講では、田中貴子さん(『聖なる女』が千夜千冊されている)が、ある仏教絵画をめぐって中世観や死生観を取り上げる予定だ。今期からは、座をともに編集しているAIDAボードメンバーとゲストのセッションも行っていく。
AIDAの公式サイトで、第1講の開催記録を公開した。EELスタッフのニレを中心に、イシスのエディターで編集部を動かしている。ゲスト会も速報していきたい。
[編工研界隈の動向を届ける橋本参丞のEEL便]
//つづく//
橋本英人
函館の漁師の子どもとは思えない甘いマスクの持ち主。師範代時代の教室名「天然ドリーム」は橋本のタフな天然さとチャーミングな鈍感力を象徴している。編集工学研究所主任研究員。イシス編集学校参丞。
かつて校長は、「”始末”とは、終わりのことですが、エンディングとビギニングは一緒だということ。歌舞伎役者が最後に舞いたい踊りは、自分を目覚めさせる踊りかもしれないわけで、終わりのメッセージとは、何か始まりを感じさせるもの […]
「日本流(経営)の本質は、異質なものを編集する力だったはずだ。ーーー異質なデータを価値ある情報に編集する知恵がこれからの勝負となる。それをセマンティックプラットフォーマーと呼んでいる。」 一橋大学ビジネスス […]
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