百合の葉にぬらぬらした不審物がくっついていたら見過ごすべからず。
ヒトが繋げた植物のその先を、人知れずこっそり繋げ足している小さな命。その正体は、自らの排泄物を背負って育つユリクビナガハムシの幼虫です。

2023年5月から開始したほんのれんラジオ。
みなさまのお陰でいよいよ100エピソードに到達しつつあります。100回を記念して、特別エピソードを配信します!!
祝(あと1回で)100回記念!!
(ほんのれん編集部4名は100回目のつもりで話していますが、あとで数えたら99本目でした〜あちゃ〜)(ほぼ)100回記念ということで、ほんのれん編集部メンバーがそれぞれお気に入り/おすすめのエピソードを紹介してみました。
はじめての方は、これらのエピソードからぜひ。
そしてそして、なにやら重大発表も!(うれしいニュースです)
ぜひ、本編でお聞きください。
そして、11/2-3に参加させていただいたPodcast Weekend 2024の振り返りも!イベントでお会いした素敵ポッドキャスト番組さんもたくさんご紹介しています。
Special Thanks!
文学ラジオ空飛びねこ・本の虫のススメ・ヨーカンスタジオ・podcast ranking・朝日新聞ポッドキャスト・WATASHITO・営農とサブカル・発酵文化人類学 小倉ヒラクさん、サイエントーク、生物をざっくり紹介するラジオ、そしてPDWE運営のみなさま
▶︎はるにゃの好きなエピソード
▶︎ニレ編集長の好きなエピソード
▶︎おじーの好きなエピソード
▶︎ウメコの好きなエピソード
~初公開!ほんのれんラジオ収録の様子~
編集工学研究所の「本楼」で収録しています。まわりには6万冊の本。机にもそれぞれ5〜10冊積んで。
ラジオを聴いてのみなさんの連想や発見やご感想、ぜひお問い合わせフォームや「#ほんのれんラジオ」でお寄せください。
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ほんのれん編集部
編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/
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コメント
1~3件/3件
2025-09-02
百合の葉にぬらぬらした不審物がくっついていたら見過ごすべからず。
ヒトが繋げた植物のその先を、人知れずこっそり繋げ足している小さな命。その正体は、自らの排泄物を背負って育つユリクビナガハムシの幼虫です。
2025-08-26
コナラの葉に集う乳白色の惑星たち。
昆虫の働きかけによって植物にできる虫こぶの一種で、見えない奥ではタマバチの幼虫がこっそり育っている。
因みに、私は大阪育ちなのに、子供の頃から黄色い地球大好き人間です。
2025-08-21
橋本治がマンガを描いていたことをご存じだろうか。
もともとイラストレーターだったので、画力が半端でないのは当然なのだが、マンガ力も並大抵ではない。いやそもそも、これはマンガなのか?
とにかく、どうにも形容しがたい面妖な作品。デザイン知を極めたい者ならば一度は読んでおきたい。(橋本治『マンガ哲学辞典』)