本をきっかけに、問いを深める。ゆるくカジュアルに、世界知と遊ぶ。
「ほんのれんラジオ」の最新シリーズが公開されました!
3月のテーマは「こども力」。想像力がクリエイティビティの源だというのはいいとして、じゃあ、その想像力をどうやって養っていけばよいのでしょう? そのカギを、チンパンジーと幼児の違いから考えていきます。キーワードは「ないもの」です。
▽今回のトピック
「想像力」の定義/雲を逮捕してください?/大人のチンパンジーと人間の幼児の違いとは/欠けた部分を書き足せる?/想像力は再構成するときに生まれてくる/SFの作り方/意外な取り合わせ/文章を読めない小学生の謎/説明文スキーマ・物語スキーマ/メガネをかけかえれば発想が転換できる/想像力の罪/鬼も悪魔も想像力が生んだ/でも、想像力は「生きる力」でもある/強制収容所を生き延びたフランクル/文明を作り出したのも想像力『サピエンス全史』より/こどもは1本の棒をもつだけで王様にも侍にもなれる/コップは何に使える?/意味をひきはがせ/ヌードモデルの肌が砂丘に見える/ゲシュタルト崩壊しようぜ!(語り手:ニレ、おじー、ウメ子)
▼紹介したゲスト本
『ことばのしっぽ – 「こどもの詩」50周年精選集』読売新聞生活部 (監修)2017
『想像力: 生きる力の源をさぐる』内田伸子 (著)春秋社 2023
▲旬感ノートより
\ 速報 /
●Business Insiderでも、「こども力」について考えています!
「大人も学び続けろ」プレッシャーがしんどい。10冊の本で考える、子どものように学びを楽しむ5つの方法
2024年4月からの記事は、全編無料公開中。
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
【ほんのれんラジオ:こども05】 ピカソ、ダヴィンチ、みうらじゅんの共通点とは
本をきっかけに、問いを深める。ゆるくカジュアルに、世界知と遊ぶ。 「ほんのれんラジオ」の最新シリーズが公開されました! 3月のテーマは「こども力」。ここまでのエピソードで、こども力が大事なワケが見えてきまし […]
松岡正剛が校長をつとめるイシス編集学校で予定されている毎月の活動をご案内する短信「イシスDO-SAY(ドウ-セイ)」。2024年4月の行事をまとめて一挙ご案内いたします。 編集の春到来、フレッシュな気持ちで […]
公開されるエディスト記事は、毎月30本以上!そのなかからエディスト編集部メンバーが厳選した、もう一度読みたい注目の”今月の推しキジ” をお届けしています。今回は、選者として初参加のあの方も、登場です。 それ […]
【何歳だって入門できる】4/2(火)イシス編集学校、本楼エディットツアー開催します
年齢制限はありません。それがイシス編集学校です。2000年の開校以来、小学校4年生から88歳までが、オンラインの教室でいっしょに学んできました。いくつになっても、新しい学びを始められるのです。 2020年春 […]
【第83回感門之盟】「エディット・タイド」Day3 公開記事総覧
第83回感門之盟「エディット・タイド(EDIT TIDE)」の3日目(2024年3月23日)が終了した。これまでに公開された関連記事の総覧をお送りする。 【83感門】Day3という潮流~校長メッセージ~ 文 […]