日本の祭りを徹底解剖!神の乗り物=お神輿を現代に置き換えるなら?

2025/07/17(木)06:00 img
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ほんのれんラジオの最新エピソードが公開されました!

イシス編集学校で世界読書奥義伝[離]まで了えた4名(ニレヨーコ、おじー、はるにゃ、ウメコ)がお送りするほんのれんラジオ。

 

ほんのれんvol.28は、“祭り、足りてる?特別な時間の作り方”。3本目のエピソードです。
「いい集まり」を作るコツって?「祭りづくり」の型を探します。

 

日本の祭りを徹底解剖!神の乗り物=お神輿を現代に置き換えるなら?

 

▼お品書き

祭りシーズン突入/7月の京都は異世界/祭りには共通の型がある!?/『日本の祭り」を徹底解剖/お神輿って神様の乗り物なの?/もてなす・分かち合う・歌い踊るの3step/食べ物を神様と分け合うのは珍しいんだって/現代の祭りはどう作る?/紛争ファシリテーターが考える『最高の集い方』/ベジタリアンの母VS肉を食べる父/非日常をつくるろつのコツ

▼今月の旬感本

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(1) 『RITUAL一人類を幸福に導く「最古の科学」』ディミトリス・クシガラタス(著) 田中恵理香(訳)晶文社2024
(2) 『呪われた部分一全般経済学試論・蕩尽』ジョルジュ・バタイユ(著) 酒井健(訳)筑摩書房2018
(3) 『最高の集い方一記憶に残る体験をデザインする」プリヤ・パーカー(著)関美和(訳)プレジデント社 2019
(4)『日本の祭り 解剖図鑑 <最新版>』久保田裕道(著)X-Knowledge 2023
(5) 『うたげと孤心」大岡信(著)岩波書店2017

 

 

 

 

 

  • 安藤昭子

    編集工学研究所 代表取締役社長
    東京生まれ東京育ち。新卒で出版社に就職。書籍編集に従事するも、インターネット黎明期の気配に惹かれて夜ごとシステム部に入り浸る。javaを勉強し、Eラーニング・プログラムを開発。会社から編集者かエンジニアか選ぶよう言われ「どっちも」と言って叱られる。程なくして松岡正剛を知り、自分の関心が「情報を編集すること」にあったと知る。イシス編集学校に入門、守破離のコースを経て2010年に編集工学研究所に入社。2021年に代表取締役社長に就任。企業・学校・地域など、「編集工学」を多岐にわたる領域に実装・提供している。Hyper-Editing Platform[AIDA]プロデューサー、丸善雄松堂取締役。著作に『才能をひらく編集工学』、『探究型読書』。新芽、才能、兆し、出会いなど、なんであれ「芽吹き」に目がない。どこにでも自転車で行く。