今日なに食べた?プロテイン緑茶割りから土井善晴の味噌汁まで、30代女性編集者のリアル食卓大公開

2025/10/02(木)19:00
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ほんのれんvol.31のテーマは、”今日なに食べる?「食=商品」を問いなおす”。消費者として食べるものを買いつづける私たち。「食」ってこれでいいんだっけ?

 

今日なに食べた?プロテイン緑茶割りから土井善晴の味噌汁まで、30代女性編集者のリアル食卓大公開

 

▼目次
ほんのれんトークライブあるよ/新メンバーさやさや登場/朝ごはんはプロテインの緑茶割り+目玉焼き2つ/食の選書、意外とムズい/小倉ヒラク『発酵文化人類学/服部文祥『サバイバル登山入門』とか/ウメ子激推し『不自然な食卓』130〜40代女性編集者のふだんの食卓大公開/食パン+フルーツ+コーヒー/土井善晴の味噌汁/全盲の方の「たたきこみごはん」/納豆ご飯+紅茶/タサン志麻/スープポット・レコルト最強/鶏肉を焼けないウメ子/ゆで卵10個つくる/関西人のポン酢至上主義/エサVS食事/「ごはん食べてるから暇やで」/「食べる」って何時代から使われてた?/食む→食ふ→たぶ→たぶる→たべる/今月の5冊

▼今月の旬感本

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•『食べる経済学』下川哲(著) 大和書房2021
•『フードテックで変わる食の未来」田中宏隆、岡田亜希子(著) PHP研究所 2025
•『「おいしさ」の科学一素材の秘密・味わいを生み出す技術』佐藤成美(著)講談社2018
•『食べる人類史一火の発見からファーストフードの蔓延まで』フェリペ・フェルナンデス=アルメスト(著) 小田切勝子(訳) 早川書房2010
•『食客論』星野太(著)講談社 2023

  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/