自らの体内から這い出したコマユバチの幼虫たちが作った繭の塊を抱きしめるシャクトリムシ。科学者は「ゾンビ化されて繭を守るよう操作されている」と解釈するけれど、これこそ「稜威」の極北の姿ではないだろうか。
梅雨の中休みになりそうな6/25(土)、豪徳寺ISIS館 本楼では「雨ふりひそひそ 学校説明会」を開催する。秋の記念すべき50期[守]に向け、編集道の寄り道が止まらない細田陽子師範代が満を持しての登場だ。
細田は、小6で日刊学級新聞を発行、大学生でミニコミ誌発行、就職後も広報課でコラムを書くなど、カクカク体験を重ねてきた。イシスには[遊]物語講座を受講すべく入門したのだが、編集道中で「方法」の沼にはまり、[ISIS花伝所][離]多読ジムなどを通過、現在は帝京大学の共読ナビゲータとして活躍中である。
大学生の新書読みにエールを贈りながら、彼らが紹介してくれる本にも食指が伸び、読みたい本は増えるばかり。最初の目的だった[遊]物語講座の受講は先延ばしにしている。
2022年春のP1グランプリ最終決戦。『わたしのマスク展』では細田のひそひそささやき語りが会場を笑いに包んだが、遊刊エディストではその顔はマスキングされてしまった。
明日の学校説明会は、本楼の2万冊の本に囲まれて編集ワーク体験も予定している。もしも回答につまっても、マスクを外した細田がこっそりひそひそヒントをくれるだろう。
梅雨の晴れ間に、ぜひお気軽にご参加ください。
学校説明会は、無料で毎月開催中!いずれも 14:00~15:30
■6/25(土)のお申込みはこちら
八田英子
編集工学を世界に広めるために編集工学研究所に入所した元SE。イシス編集学校の講座プロジェクトを全面的に支える。人を懐に入れる卓越したコミュニケーション力で老若男女を魅了するイシス・コミュニティのネットワーカー。編集的先達は沢田研二。
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コメント
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2026-01-13
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2026-01-12
午年には馬の写真集を。根室半島の沖合に浮かぶ上陸禁止の無人島には馬だけが生息している。島での役割を終え、段階的に頭数を減らし、やがて絶えることが決定づけられている島の馬を15年にわたり撮り続けてきた美しく静かな一冊。
岡田敦『ユルリ島の馬』(青幻舎)
2026-01-12
比べてみれば堂々たる勇姿。愛媛県八幡浜産「富士柿」は、サイズも日本一だ。手のひらにたっぷり乗る重量級の富士柿は、さっぱりした甘味にとろっとした食感。白身魚と合わせてカルパッチョにすると格別に美味。見方を変えれば世界は無限だ。