【ほんのれんラジオ:こども03】先生は3歳児!「ない」から生まれる創造力のヒミツ

2024/03/29(金)15:37
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本をきっかけに、問いを深める。ゆるくカジュアルに、世界知と遊ぶ。
「ほんのれんラジオ」の最新シリーズが公開されました!

 

3月のテーマは「こども力」。こどもはクリエイティブ。毎日、不思議なロボットをつくったり、ひらがなの「れ」がカンガルーに見えたり。どうしてこどもって、そんなに創造力も想像力も豊かなんでしょう?

 

もしかしたら、こどもは知識も経験も「ない」からこそ、クリエイティブなのかも? 編集は不足から生まれる。制限があるからこそ生まれる創造力のヒミツに迫ります。

 

▽今回のトピック

クリエイティブになるにはどうすればいいの?/わけわからんロボットを毎日つくる息子YUTO/こどもは知識がないからクリエイティブ?/50年分の子どもの言葉があつまった『ことばのしっぽ』/ひらがなのゲシュタルト崩壊/『小学生の俳句歳時記』/バラが叱られてるみたい/制限があるからこそできる!/サッカーも落語も枯山水も(語り手:ニレ、おじー、ウメ子)

 

▼紹介したゲスト本

 

『ことばのしっぽ – 「こどもの詩」50周年精選集』読売新聞生活部 (監修)2017

『小学生の俳句歳時記: ハイク・ワンダーランド』新世紀出版 2001

『想像力: 生きる力の源をさぐる』内田伸子 (著)春秋社 2023

▲旬感ノートより

 

 

 

\ 速報 /

 

アプリ「スマートニュース」内「SmartNews+」にて最新記事公開されました!今回のシリーズは「時は金なり?」です。

寝坊はあなたのせいじゃない!人間のカラダを裏で操る「体内時計」の神秘

※アプリをDLしなくとも、リンク先から記事がご覧になれます

ほんのれん編集部ウメ子は朝が弱いので、体内時計がじつは◯◯の影響を受けていた、みたいな話はだいぶびっくりでした

 

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「大人も学び続けろ」プレッシャーがしんどい。10冊の本で考える、子どものように学びを楽しむ5つの方法

 

  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/