【守エディットツアー】きらめく言葉、めくるめくイメージ  ~連想を発想に変える編集のコツを伝授~

2024/07/31(水)23:05
img

LINEを眺めると、いつも同じことばのやり取りが並んでいる。
人に何かを伝えようとしても、言葉が出てこないことがある。
企画書の内容がいつも同じようなものになってしまう。
そんなことはないでしょうか。

 

ふと思いついたイメージを、言葉にしてきらめく発想に変える。そんなことができるのなら、仕事も生活ももっと楽しくなる。あなた本来の柔らかい思考を取り戻し、めくるめくイメージの連想から、自由な発想へとつなげていく。
その鍵は編集です。

守エディットツアーでは、言葉と連想にこだわった、編集ゲームを体験し、発想の枠を広げていきます。思考の方法を変えるだけで、連想力、発想力の質は驚くほど変わります。


この夏のイシス編集学校の[守]師範がナビゲートする、エディットツアー。二万冊の本が並ぶ「本楼」で、編集の魔法をご体験ください。

 



■守エディットツアー

 きらめく言葉、めくるめくイメージ
 ~連想を発想に変える編集のコツを伝授~

 日 時 8月18日(日)14:00~16:00
 場 所 本楼(リアル開催)
 参加費 ¥1,650 税込 
 ナビゲート 相部礼子師範、北條玲子師範、紀平尚子師範


お申込みはこちらから。

 

  • イシス編集学校 [守]チーム

    編集学校の原風景であり稽古の原郷となる[守]。初めてイシス編集学校と出会う学衆と歩みつづける学匠、番匠、師範、ときどき師範代のチーム。鯉は竜になるか。

  • 米も54[守]も爆上がり中

    右手で稲を刈り、左手で田起こしをする。イシス編集学校における二期作は、休閑期間を設けない。終わってから次に向かうのではなく同時進行だ。   54[守]指導陣の初顔合わせは、53[守]の教室が閉じられた2024年 […]

  • 安牌に向かうな!――53[守]合同汁講レポ

    麻雀の世界には「安牌を切る」という言葉がある。リスクを避ける立派な戦略のことだ。しかし、イシス編集学校では無難な安牌を選ぼうものなら、たちまち渦は大きく、私たちに襲いかかってくる。    アガサ・クリンシティ […]

  • 「世界たち」をつくる師範代 ー手がかりは「きめる/つたえる」 ー【53[守]伝習座】

    品行方正を言いはる「世界」は普遍性を抱え、一方の、好き勝手に走りがちな「世界たち」は個別性を放つ。二つのセカイの出来ばえは、同じようにセカイを相手に何かをあらわしているようでも、別々の特徴を発揮する。別々のロジックや別々 […]

  • 父の「思い残しきっぷ」―井上麻矢×井上ひさし×53[守]番匠

    井上ひさしさんは、先の戦争――広島・長崎・沖縄を書くことが自身の使命だと考えていたという。広島は『父と暮せば』になり、長崎は井上麻矢さんによって『母と暮せば』として結実した。残された沖縄――ひさしさんの“思い残し”を麻 […]

  • 見える声・聴こえる文字――53[守]特別講義オンライン模様

    井上麻矢さんを招いての特別講義には、53[守]の学衆を中心に100名近くがZoomで参加していた。  開始早々、師範の石黒好美がチャットで檄をとばした。「私たちにとってはチャット欄が稽古場です!前に進んでいきましょ~」 […]