自らの体内から這い出したコマユバチの幼虫たちが作った繭の塊を抱きしめるシャクトリムシ。科学者は「ゾンビ化されて繭を守るよう操作されている」と解釈するけれど、これこそ「稜威」の極北の姿ではないだろうか。
イシス編集学校発のpodcast番組が、いま、日本の賞レースに出ようとしています。その名も「ほんのれんラジオ」。世界読書奥義伝[離]で典離に輝いた5名が、毎月5冊の本とともに、素朴な疑問から世界知までをおしゃべりしています。校長松岡正剛も、毎回のエピソードを聞き「あの女子会感がいい」と太鼓判を押した番組です。
師範や師範代がこぞって聞き、ほんのれんラジオで取り上げた本が[破]の知文課題本に選ば、ほんのれんラジオメンバーが[離]の講評陣(連離連行師)に抜擢され、別典祭では公開収録に立ち見が続出したりするなど、編集学校のなかでも存在感は日に日に増しています。この勢いで「共読」の楽しさを伝えるほんのれんラジオを日本全国に届けたい。ひいては、編集稽古の、世界読書の奥深さを世界に発信したい。
そこで、イシス編集学校のみなさまにお願いです。JAPAN PODCAST AWARDで、「ほんのれんラジオ」に投票いただけないでしょうか。リスナーからの投票数の上位20作品が、二次選考に進むことができます。二次選考にノミネートされた作品のなかから、大賞・パーソナリティ賞・企画賞が贈られます。
ぜひとも、イシス発のラジオを日本代表の場へ連れていけるのは、イシス編集学校のみなさんです。どうか、共読の楽しさを日本中に届けるため、一人ひとりのみなさまのお力添えをお願いいたします。
▼投票はこちらから(2026/1/4 23:59まで)
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ほんのれん編集部
編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/
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コメント
1~3件/3件
2026-01-13
自らの体内から這い出したコマユバチの幼虫たちが作った繭の塊を抱きしめるシャクトリムシ。科学者は「ゾンビ化されて繭を守るよう操作されている」と解釈するけれど、これこそ「稜威」の極北の姿ではないだろうか。
2026-01-12
午年には馬の写真集を。根室半島の沖合に浮かぶ上陸禁止の無人島には馬だけが生息している。島での役割を終え、段階的に頭数を減らし、やがて絶えることが決定づけられている島の馬を15年にわたり撮り続けてきた美しく静かな一冊。
岡田敦『ユルリ島の馬』(青幻舎)
2026-01-12
比べてみれば堂々たる勇姿。愛媛県八幡浜産「富士柿」は、サイズも日本一だ。手のひらにたっぷり乗る重量級の富士柿は、さっぱりした甘味にとろっとした食感。白身魚と合わせてカルパッチョにすると格別に美味。見方を変えれば世界は無限だ。