昆虫観察には、空間の切り取りに加えて、時間軸を切り裂くハサミをタテヨコ自在に走らせるのもおすすめ。この天使のようなミルク色の生き物は、数十分間の期間限定。古い表皮を脱ぎ捨てたばかりのクロゴキブリです。
【Q.受講のきっかけは?】
テレビ「オトナの!」です。ユースケ・サンタマリアに読書術を実践する松岡さんの語りと、膨大な知識量に一目惚れしました。
今は古着屋の二代目をしながら、地域興しの活動をしています。仕事柄、色々なアイデアは浮かぶのですが、それをどうすれば処理していけばいいのかわからず、いつも自分の頭が散らかっている状態をどうかしたいという思いがずっとありました。
『フラジャイル』や『多読術』などの著書を読んでみたのですが、どうすれば松岡さんのようになれるのかの答えはわからず。そんな中、沖縄で編集学校のワークショップがあることをFacebookで知り、「松岡正剛の思考方法を体験したい!」という一心で申込をしました。
【Q.エディットツアーを通じて得たこと、学んだこと、新しい発見はありましたか?】
エディットツアーでは、自己紹介も文章作成もイベント運営も全て「情報編集の4つのプロセス」でとらえているという見方が特に新鮮でした。
あとは会場で初めて知った松岡さんの雑誌『遊』ですね。今だともうこうしたものは作れないんじゃないかと思います。松岡さんにとっては読書も雑誌づくりもおなじ情報編集のプロセスでとらえている。これだけでも今までにない思考方法の転換でした。
【Q.今後にどう活かしたいですか?】
他の参加者の方の考え方が柔らかく、まだまだだなと痛感しました。
仕事でも学んだ編集術を試していこうと思います。 これからも勉強あるのみ! です。
上杉公志
編集的先達:パウル・ヒンデミット。前衛音楽の作編曲家で、感門のBGMも手がける。誠実が服をきたような人柄でMr.Honestyと呼ばれる。イシスを代表する細マッチョでトライアスロン出場を目指す。エディスト編集部メンバー。
11/23(日)16~17時:イシスでパリコレ?! 着物ファッションショーを初披露【別典祭】
本の市場、本の劇場、本の祭典、開幕! 豪徳寺・ISIS館本楼にて11月23日、24日、本の風が起こる<別典祭>(べってんさい)。 松岡正剛、曰く「本は歴史であって盗賊だ。本は友人で、宿敵で、恋人である。本は逆上にも共感に […]
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「松岡校長のブックウェア空間を感じて欲しい」鈴木康代[守]学匠メッセージ【89感門】
読書することは編集すること 「読書」については、なかなか続けられない、習慣化が難しい、集中できずにSNSなどの気軽な情報に流されてしまう――そうした声が少なくない。 確かに読書の対象である「本 […]
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「松岡正剛の方法にあやかる」とは?ーー55[守]師範陣が実践する「創守座」の場づくり
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コメント
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2026-02-24
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2026-02-19
棚下照生。この忘れられたマンガ家が、最近、X(ツイッター)で話題になっていた(なぜかは知らないが)。大人漫画のタッチで劇画を描くという、今となっては完全に絶滅した手法が、逆に新鮮に映るのかもしれない。代表作『めくらのお市物語』は、連載当時、大変な人気で、映画やテレビドラマにもなったのだが、現在では、タイトルに問題アリで、復刊の目途もない。もしも古本屋で見かけることがあったら絶対買いです。
2026-02-17
小川の水底での波乱万丈を生き抜き、無事に変態を遂げた後は人家の周りにもヒラヒラと飛んできてくれるハグロトンボ。「神様とんぼ」の異名にふさわしく、まるで合掌するかのように黒い翅をふんわり広げては閉じる。