①タブレットでみれる、②検索ができる、そして、③2021年の歴象もみれる。『情報の歴史21』の電子版が、いよいよ来週12月6日(火)にリリースします!
重さ1130グラム。判型19 x 3 x 25.7センチ。総頁数512ページ。一家に一冊必須!!の『情報の歴史21』とはいえ、持ち運びは難儀でした。電子版では、何処にいてもPCやタブレットでも、世界同時年表をブラウジングできます。
たとえば、世界とアジアと日本の「印刷」の歴史を辿る。ジャンルも時代も横断して「遺伝子」の物語を追う。「検索」して『情歴21』をブラウズできます。書籍版からのバージョンアップで、NFTに昆虫食に推し活まで、2021年の歴象ページも新規追加されました!
総勢30名をこえるイシス「情歴電書団」に、7000万年前から2021年まで、全歴象のデータ化に尽力いただきました。年末年始は電子版『情歴21』で、人新世に突入した「情報の歴史」の光景に出入りし、読み合いましょう。特典付きの事前予約はこちらから。「情報の歴史を読む」イベント映像パッケージの販売も同時スタート予定です。
[編工研界隈の動向を届ける橋本参丞のEEL便]
//つづく//
橋本英人
函館の漁師の子どもとは思えない甘いマスクの持ち主。師範代時代の教室名「天然ドリーム」は橋本のタフな天然さとチャーミングな鈍感力を象徴している。編集工学研究所主任研究員。イシス編集学校参丞。
かつて校長は、「”始末”とは、終わりのことですが、エンディングとビギニングは一緒だということ。歌舞伎役者が最後に舞いたい踊りは、自分を目覚めさせる踊りかもしれないわけで、終わりのメッセージとは、何か始まりを感じさせるもの […]
「日本流(経営)の本質は、異質なものを編集する力だったはずだ。ーーー異質なデータを価値ある情報に編集する知恵がこれからの勝負となる。それをセマンティックプラットフォーマーと呼んでいる。」 一橋大学ビジネスス […]
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