編集は、瀬戸際で発揮される。13時に2日目の感門之盟スタートが迫った豪徳寺・本楼は、現在最終リハーサルが進行中である。集っているのは、それぞれ着物やドレスにスーツなど正装した[破]や[花]の指導陣。
Day2目玉企画の「P1グランプリ」の決勝戦は、各チームともに台本や演出など数秒単位でプランニングされている。時間ぎりぎりまで、テクニカルとともに打ち合わせを行った。
登壇者の話しぶりには、校長からも指南の矢が刺さる。
「カメラが違う」「『え』が多い」
学衆や花伝生に再回答を求め続けた指導陣、今度はみずからハレの舞台で彩回答を提出する番である。その姿、しかと目撃されよ。
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
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