【入会受付中】毎月5冊、読まずに読める!?ほんのれんクラブで出来る3つのこと

2025/12/12(金)07:01 img
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イシス編集学校発の人気podcast番組「ほんのれんラジオ」に、サポーターコミュニティが誕生しました! 2025秋シーズンにおいて、多読アレゴリア全クラブのなかで最多勢力となった当クラブは、2026冬シーズンの入会者を募集しています。(入会締切は2025/12/22)


この記事では、「ほんのれんクラブ」で出来ること、身に着くこと3つをご紹介します。


■1.なぜか毎月5冊読めちゃう、「他力本願」の読書ができる!

 

ほんのれんクラブでは、毎月1つの問いと5冊の本を扱います。でも、これらの本を買わなくても、読まなくても、ほんのれんラジオを聴いていなくても、なぜか「毎月、5冊分読めちゃう!」という不思議な体験ができます。

ほんのれんクラブでは、ほんのれん編集部メンバーが、本の読みどころをぎゅっと凝縮してお届け。自分で頑張らなくても、むしろ、誰かの読みを聞くからこそ深まる「他力本願」の読書がやみつきになります。


■2.ラウンジ&Zoom&本楼での「読書対話」を実践できる!

 

ほんのれんでは、編集学校が大事にしているように「共読」を重視しています。本は一人で読むよりも、誰かといっしょに読んだり、誰かの読みを聞くのがめっぽう面白い。ということで、ほんのれんクラブのラウンジでは、毎月の5冊に関して、編集部やクラブ員同士で交わし合いができます。本を媒介にした対話「読書対話」を大いに楽しめます。

 

また、月に1回実施されるZoomでの読書対話会に参加すれば、さらに連想が広がり、思考も深まること間違いなし。各シーズンに1回、東京豪徳寺の本楼でリアル読書会も開催! 2025秋シーズンでは、クラブ員がひとつのテーマに関してそれぞれが本を持ち寄り、さながら「本の推し活」現場が出現しました。自分が思いつかないような面白本を、リスナー同士でオススメしあえるのも、本読みが集うほんのれんクラブの大きな魅力です。

 

▼2025秋シーズンの本楼読書会の様子はこちら。みんなの視線の先には何が……?

プラトンからアンミカまで。読んで語って深めあう「ほんのれんクラブ」読書会開催!

(撮影:ほんのれんクラブ小池)


■3.読書習慣が身につく!

 

そして、ほんのれんクラブでは、読書にかんする悩みにも寄り添います。どんなに本好きでも、日常生活のなかで読書時間を確保するのは意外と難しいもの。でも、ほんのれんクラブなら大丈夫。毎月1回、Zoom上に「読書室」をご用意します。この時間は、みんながもくもくと本を読みます。働きながらでも本を読む! 読書時間を確保する! 自然と多読な習慣が身に着きます。

 

■運営メンバー

ほんのれんクラブの運営は、podcast番組「ほんのれんラジオ」でおなじみのほんのれん編集部5名+αが担当します。全員が千離衆。ほんのれんクラブでは、世界読書奥義伝[離]の奥や底に触れられるとの噂も。
・仁禮洋子(編工研チーフエディター、ほんのれん編集部編集長、50[守]悠阿弥アメリ教室師範代、16[離]典離)
・山本春奈(編工研エディター、15[離]典離)
・尾島可奈子(師範、46[守]襟足バンビ教室・46[破]ほろよい麒麟教室師範代、10[離]典離)
・梅澤奈央(師範、42[守][破]はじかみレモン教室師範代、15[離]典離)
・高本沙耶(師範、50[守]とれもろドローン教室師範代、50[破]さやさやドローン教室師範代、16[離]典離)

・バニー新井(師範、38[守]観学ミミクリー教室、43[守]バニー蔵之助教室師範代、44[破]バニー注進蔵教室師範代、15[離])

 

▲2025/11/23の別典祭では、ほんのれんクラブ運営メンバーによる「ほんのれんライブ!」が開催されました。YouTube動画で雰囲気をどうぞ。

 

 

 

■大事なお知らせ

ほんのれんクラブは、2026冬が最終シーズンになる可能性があります。podcast番組「ほんのれんラジオ」や「ほんのれんクラブ」の存続を応援したい方は、どうか入会ください。


イシス編集学校 多読アレゴリア2026冬 ほんのれんクラブ

 【定員】50名 *先着順です。満員の際はご容赦ください
 【申込】https://shop.eel.co.jp/products/tadoku_allegoria_2026winter 

 【開講期間】2026年1月5日(月)~3月29日(日) ★12週間
 【申込締切】2025年12月22日(月)
 【受講資格】どなたでも受講できます
 【受講費】月額11,000円(税込)
  ※ クレジット払いのみ
  以後毎月26日に翌月受講料を自動課金
 【お問合せ】allegoria@eel.co.jp

 


★エディストをご覧のみなさまに切実なお願い★

イシス発の番組を日本代表に!JAPAN PODCAST AWARDに「ほんのれんラジオ」を!

 

ただいま、JAPAN PODCAST AWARDというポッドキャスト日本代表を決める賞のリスナー投票を受付中です。ぜひ、「ほんのれんラジオ」と書いて、投票いただけないでしょうか。

ほんのれんラジオを聞いたことがなくてもOKです。1000票、集めたいんです。どうか、あなたのお力を貸してください。(2026/1/4 23:59まで)

 

▼投票はこちらから

*「ほんのれんラジオ」と正しくご記入ください。「本のれんラジオ」ではありません

 

  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/