【10/13★締切間近】佐藤優オンライン特別講義 多読スペシャル

2024/10/07(月)12:00
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 締切間近! 佐藤優さんの特別講義のオンライン視聴チケットを販売します。

 開催日は2024年10月13日(日)。ですが、リアルタイムで視聴できない方もご安心ください。イベント終了後、お申込みいただいた方全員に、期間限定でアーカイブ配信をいたしますので、イベント後にご視聴いただくことが可能です。

 今回の講義は、イシス編集学校の読書コース「多読スペシャル第5弾佐藤優篇」の読了式(修了イベント)の一環として開催いたします。多読スペシャルの概要は下記をご覧ください。

【限定30名】「佐藤優を読む」多読スペシャル第5弾

 講義はこれまで、オープニングセッション(7/27)、ミッドセッション(8/24)と受講者向けに二度開催されました。

 その内容は、多読SPの課題本『J・L・フロマートカ自伝 なぜ私は生きているか』(新教出版社)、『日本国家の神髄 禁書『国体の本義』を読み解く』(扶桑社)、『高畠素之の亡霊 ある国家社会主義者の危険な思想』(新潮社)をはじめ読書や神学、神話や資本論について、佐藤さんと親交の深かったイシス編集学校校長・松岡正剛や編集工学について、最新の政治やインテリジェンスについて、はたまた佐藤さんの愛猫や飼いウニについて、などなど全ジャンルを全方位的に横断し、「これぞ佐藤優!」な語りの名人芸が炸裂。そして三度目の今回、受講者以外に講義が初めて公開されることになったわけですが、いったいどんな話が飛び出すのか! 佐藤優賞は誰の手に?

 チケットのご購入は下記URLより。たくさんのご応募をお待ちしております!

 

 

Info


  • ●お申込URL:

https://shop.eel.co.jp/products/detail/772

 

  • ●日時:2024年10月13日(日)15:00~17:00(予定)

(進行具合によりお時間延長の可能性がございます)

 

  • ●出演:佐藤優

 

  • ●予定プログラム:

  1)多読ジムスペシャル読了式

  2)講義=佐藤優

 

  • ●オンライン参加:税込3,300円(受講生以外の方)

 *お申込み後、zoomのアクセスキーをお送りします。

 

  • ●申込締切日:2024年10月11日(金)17:00 まで

 

  • ●お申込みいただいた方には、イベント終了後に期間限定でアーカイブ配信をいたします。

 

●お問合せ先:イシス編集学校 学林局 es_event@eel.co.jp

  • 金 宗 代 QUIM JONG DAE

    編集的先達:宮崎滔天
    最年少《典離》以来、幻のNARASIA3、近大DONDEN、多読ジム、KADOKAWAエディットタウンと数々のプロジェクトを牽引。先鋭的な編集センスをもつエディスト副編集長。
    photo: yukari goto

コメント

1~3件/3件

若林牧子

2025-07-02

 連想をひろげて、こちらのキャビアはどうだろう?その名も『フィンガーライム』という柑橘。別名『キャ
ビアライム』ともいう。詰まっているのは見立てだけじゃない。キャビアのようなさじょう(果肉のつぶつぶ)もだ。外皮を指でぐっと押すと、にょろにょろと面白いように出てくる。
山椒と見紛うほどの芳香に驚く。スパークリングに浮かべると、まるで宇宙に散った綺羅星のよう。

川邊透

2025-07-01

発声の先達、赤ん坊や虫や鳥に憑依してボイトレしたくなりました。
写真は、お尻フリフリしながら演奏する全身楽器のミンミンゼミ。思いがけず季節に先を越されたセミの幼虫たちも、そろそろ地表に出てくる頃ですね。

川邊透

2025-06-30

エディストの検索窓に「イモムシ」と打ってみたら、サムネイルにイモムシが登場しているこちらの記事に行き当たりました。
家庭菜園の野菜に引き寄せられてやって来る「マレビト」害虫たちとの攻防を、確かな観察眼で描いておられます。
せっかくなので登場しているイモムシたちの素性をご紹介しますと、アイキャッチ画像のサトイモにとまる「夜行列車」はセスジスズメ(スズメガ科)中齢幼虫、「少し枯れたナガイモの葉にそっくり」なのは、きっと、キイロスズメ(同科)の褐色型終齢幼虫です。
 
添付写真は、文中で目の敵にされているヨトウムシ(種名ヨトウガ(ヤガ科)の幼虫の俗称)ですが、エンドウ、ネギどころか、有毒のクンシラン(キョウチクトウ科)の分厚い葉をもりもり食べていて驚きました。なんと逞しいことでしょう。そして・・・ 何と可愛らしいことでしょう!
イモムシでもゴキブリでもヌスビトハギでもパンにはえた青カビでも何でもいいのですが、ヴィランなものたちのどれかに、一度、スマホレンズを向けてみてください。「この癪に触る生き物をなるべく魅力的に撮ってやろう」と企みながら。すると、不思議なことに、たちまち心の軸が傾き始めて、スキもキライも混沌としてしまいますよ。
 
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