『絵師ムネチカ』から目が離せない。天才は往々にして何かが欠けている。そしてそのこと自体がまた天才の天才性を引き立たせる。周囲の人々の鼻面を引き回し、人生を変えていく「天才少年」のデモーニッシュな魅力を容赦なく描いた怪作。
これまでにも「神童」もの(?)を数多く描いてきたさそうあきら先生だが、ご本人は極めて方法に自覚的な職人タイプ。長年、マンガ学科の教員として教鞭をとり、『マンガ脚本概論』などの技法書にも定評がある。
もはやイシスでお馴染みとなった[破]の師範代へ贈られる出世魚教室。第90回感門之盟「読奏エディストリート」Day2では、春からの56[破]を担う10名の師範代に出世魚教室名が贈られた。
板垣美玲師範代
56守 あやすじデスティーノ教室
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あやかりデスティーノ教室
石塚智美師範代
55守 たまさかドリトル教室
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澄々(すみずみ)ドリトル教室
石田利枝子師範代
55守 斜線オテンバ教室
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釈迦力オテンバ教室
出世魚教室では、映像で新しい教室名が発表される。上の3枚は「斜線オテンバ教室」が「釈迦力オテンバ教室」へと出世魚する様子。
小名国仁師範代
56守 ゆらぎロボ教室
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ゆらぎかんのん教室
瀬尾真喜子師範代
49守 即断ピアニッシモ教室
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逸脱(いつだつ)ピアニッシモ教室
辻和子師範代
54守 つくつく少納言教室
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もどき少納言(しょうなごん)教室
藤井一史師範代
48守 一調二機三声教室
55守 うたしろ律走教室
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うたしろおぎしろ教室
藤井宏行師範代
54守 展色ヴィンテージ教室
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点描(てんびょう)ヴィンテージ教室
松山香織師範代
55守 類想ゼスト教室
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類想(るいそう)ネクサス教室
美濃万里子師範代
54守 なのはなドロシー教室
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なんてんドロシー教室
出世魚教室の進行をつとめたのは、56[守]初師範の稲森久純師範(左)と名部惇師範(右)というフレッシュなメンズたち。映像は全て名部師範がてがけた。
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
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コメント
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2026-03-19
『絵師ムネチカ』から目が離せない。天才は往々にして何かが欠けている。そしてそのこと自体がまた天才の天才性を引き立たせる。周囲の人々の鼻面を引き回し、人生を変えていく「天才少年」のデモーニッシュな魅力を容赦なく描いた怪作。
これまでにも「神童」もの(?)を数多く描いてきたさそうあきら先生だが、ご本人は極めて方法に自覚的な職人タイプ。長年、マンガ学科の教員として教鞭をとり、『マンガ脚本概論』などの技法書にも定評がある。
2026-03-17
目玉入道、参上。
体を膨らませ、偽りの目玉(眼状紋)を誇張して懸命に身を守ろうとしているのは、カイコの原種とされるクワコの幼虫。クワコの繭から取れるシルクは、小石丸のそれに似て細く、肌触りがよいらしい。
2026-03-10
平和に飛び交うモンシロチョウも、地球史スケールでは、ほんの少し前に日本にやって来たばかりのパイオニアらしい。押さえきれない衝動に駆り立てられて彼方に旅立つ人たちの原型は、海をわたる蝶なのかもしれない。