【ほんのれんラジオ:お金04】ビットコインは世界史の転換点!? お金の未来はどうなるのか?

2024/06/23(日)17:51
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本をきっかけに、問いを深める。ゆるくカジュアルに、世界知と遊ぶ。
「ほんのれんラジオ」の最新シリーズが公開されました!

 

2024年6月のテーマは「お金は◯◯だ。貨幣は何の代わりなのか?」。お金を考えるシリーズ4本目は、現在の「お金観」からビットコインの未来までをめぐります。近代経済学は「貨幣」を雑に扱ってきた? 現ナマはドラッグ的な作用がある?! 量子力学的に「お金」を見るってどういうこと? このエピソードを聞くと、ビットコインのすごさに感動できます。

 

▼エピソード

現在のお金、未来のお金を見ていくよ/近代経済学は「貨幣」の扱いが雑?/行動経済学/ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』/ナッジとは/ピタゴラスイッチの佐藤雅彦さん著『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』/Q:コース料理3択。3000円、2000円、1500円。どれ選ぶ?/ボートレースで失った100円を悔しがるウメ子/バブルが起きる非合理な理由/現ナマはお金にどう作用する?/ドーパミンについてはこちらのラジオで/お金の「くそったれ効果」/量子力学的にお金を見る/ビットコイン、何がすごい?/ビットコインでピザを買う!/サトシ・ナカモトすげえ/国家、なくなるんじゃね/お金が変わると社会が変わる、社会が変わるとお金が変わる

出演:ほんのれん編集部 ニレヨーコ、はるにゃ、ウメ子

 

 

▼「お金とは〇〇だ。」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

 

『ふしぎなお金』赤瀬川原平(著)筑摩書房 2022

『〈ヴィジュアル版〉 貨幣の歴史』デイヴィッド・オレル(著)角敦子(訳)原書房 2021

『浮世絵と芸能で読む 江戸の経済』櫻庭由紀子(著)笠間書院 2023

『21世紀の楕円幻想論─その日暮らしの哲学 』平川克美(著)ミシマ社 2018

『お金のむこうに人がいる─元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門』田内学(著)ダイヤモンド社 2021

▲旬感ノートより

 

 

 

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  • エディスト編集部

    編集的先達:松岡正剛
    「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。