【ほんのれんラジオ:旅01】なぜ「旅」するの?トラブルをトラベルに変換してきた、人類の旅路

2024/07/11(木)08:33 img
img

本をきっかけに、問いを深める。ゆるくカジュアルに、世界知と遊ぶ。
「ほんのれんラジオ」の最新エピソードが公開されました!

 

2024年7月のテーマは「なぜ旅をするのか」です。夏になると、なぜか遠くへ行きたくなる。でもそれってどうして? このネット時代、旅がもつ意味とは? 人類はずっと旅してきた?! 「旅」の語源を調べてみると、3万年前から旅をしつづけてきた人類の意外な姿が見えてきました。

宇宙への旅から、ムー×地球の歩き方、カレー移民の旅、そして3万年まえの船旅まで、ほんのれん編集部が、本を片手に「人類の旅」にご案内。

 

出演:ほんのれん編集部 ニレヨーコ、はるにゃ、おじー、ウメ子

 

▼エピソード

夏だ!旅だ!/人はどうして旅をする?/「旅」の辞書的定義/旅≒旗≒遊/voyageの語源は「旅費」/travelとtrouble/聖徳太子「この旅人あわれ」/最近旅してる?/シカゴへの女ひとり旅・ニレヨーコ/ケニアでキリンを見て、自分が人間だと気づくはるにゃ/旅嫌いウメ子/出張は旅なのか/出張=サファリ説/遠くに行かなくても旅ができる/中沢新一『アースダイバー』的な時間の旅/まち歩き団体・まいまい京都/ムー×地球の歩き方『異世界の歩き方』/元JAXA職員による『そろそろタイムマシンで未来に行けますか』/私たちは、最果てまで歩いてきた旅人たちの末裔だ/海部陽介『日本人はどこから来たのか』/3万年前の船旅を再現/定住と遊牧の違いとは/柄谷行人『遊動論』/常民・山人・遊民/ジェームズ・スコット『ゾミア――脱国家の世界史』/海民系ゾミアが日本人になった?/杉山正明『遊牧民から見た世界史』/ネパール人によるインドカレー屋がなぜ日本に『カレー移民の謎』/旬感本5冊紹介

 

▼登場した本

『アースダイバー』中沢新一

『異世界の歩き方』学研プラス

『そろそろタイムマシンで未来に行けますか』齊田興哉

『日本人はどこから来たのか』海部陽介

『遊動論 柳田国男と山人』柄谷行人
『日本の歴史を読みなおす』網野善彦
『ゾミア――脱国家の世界史』ジェームズ・C・スコット
『遊牧民から見た世界史』杉山正明
『カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」』室橋裕和

 

 

▼「なぜ旅をするのか?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

 

『旅行の世界史─人類はどのように旅をしてきたのか』森貴史(著)星海社 2023
『弱いつながり─検索ワードを探す旅』東浩紀(著)幻冬舎文庫 2016
『ビジュアルアトラス 辺境見聞録─世界の果てを見てみたい』ブルーノ・レゲ(著) 清水玲奈(訳)日経ナショナルジオグラフィック 2024
『ウォークス─歩くことの精神史 』レベッカ・ソルニット(著) 東辻賢治郎(訳)左右社 2017
『 旅する地球の生き物たち ヒト・動植物の移動史で読み解く遺伝・経済・多様性』ソニア・シャー(著) 夏野徹也(訳)築地書館 2022

▲旬感ノートより

 

 

 

▼ご感想やコメントは、ぜひこちらからお寄せください。

ほんのれんラジオX:@honnoren_radio https://twitter.com/honnoren_radio

ほんのれんInstagram:@hon_no_ren https://www.instagram.com/hon_no_ren/

 

 

\ 速報/

 

●この記事を読めば、ラジオが10倍楽しめる!

 Business Insiderでは、先月号のテーマ「お金」についてのまとめ記事が公開されました!

 

 

 

 

 

  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。