比べてみれば堂々たる勇姿。愛媛県八幡浜産「富士柿」は、サイズも日本一だ。手のひらにたっぷり乗る重量級の富士柿は、さっぱりした甘味にとろっとした食感。白身魚と合わせてカルパッチョにすると格別に美味。見方を変えれば世界は無限だ。
公開されるエディスト記事は、毎月30本以上!エディスト編集部メンバー&ゲスト選者たちが厳選した、注目の”推しキジ” をお届けしています。
今回は2025年12月に公開された記事の中からおすすめするあの記事この記事です。ただいま開講中の[守][破][物語講座]そして[多読アレゴリア]から、選りすぐりの記事が集まりました。
闇の中に光が舞う。寒さの中に温かみを感じさせるアイキャッチが目を引く。謎めいたタイトルにも誘われる。推敲もなく、たった一度の回答で番選ボードレールに入賞した学衆の記事だ。受賞は喜ばしいことだが、師範代としては多少複雑な心境に。しかし、汁講で持ち出された学衆のノートから阿久津健師範が推論する。「宛先を決めず、乱反射して届く回答と指南もあり得るのだ」という教室模様の読みが、師範代の憂いを昇華する。担当師範ならではの細やかな視点で、たっぷりの愛あふれる記事になった。この記事が糧となり、第2回番ボーはさらに盛り上がることだろう。─ 福澤美穂子

ー 物書きのプロによるファースト記事でPick!

元新聞記者・山下雅弘師範によるファーストエディスト記事。はじめて書く場は怖いと言いながらも、[破]合同汁講をとりあげて師範代や学衆へエールを送ってくれた。この日、師範代へのお題は「自分と校長を結ぶ一冊」を語るというものだ。厳しくも大らかで、大胆で繊細で、驚くほど親しくしてくれた松岡校長の面影が次々に現れた。師範代全員による校長本読書奥義伝を浴びて、学衆は「自分と校長を結ぶ一日」になっただろう。校長のプロフィールが鮮やかにうかぶエピソードは、沁みる。未だ伏せられている面影をこれからも物語ってほしい。── 八田 英子

ー ISISのナウでPick!
「物語する」は「編集する」と同義〜[遊]物語講座18綴【蒐譚場】
Neo OPERA PROJECT 〜ズレの工学と物語マザー【物語講座18綴蒐譚場】
物語はイシスの文化も更新する〜[遊]物語講座18綴【蒐譚場】
「物語」とは何か? 私たちはなぜ「物語」を求めるのか? 「物語」編集にはどのような可能性があるのか? 校長・松岡正剛が1990年代に立ち上げたOPERA PROJECTを継承するNEO OPERA PROJECTの端緒が、物語講座18綴【蒐譚場】で明かされた。3つの記事を合わせ読むことで、物語と物語講座の魅力を感じることができる。 ──吉村 堅樹
ー 多読でPick!
べらぼう絢華帳 ~江戸を編む蔦重の夢~ その四十八(最終話)
全48回連載! 見事にやりきりました! 走りきりました! 多読アレゴリアの「大河ばっか!」の宮前さん、相部さんは大河ドラマへの愛がともかくまっすぐで清々しい。それでいて、造詣が深すぎるのなんの。別典祭でひっそりと開催された宮前さんの「大河辻語り」も圧巻でした。今後の「大河ばっか!」も期待大です。ウワサによると、来季はウォッチパーティ直後、興奮冷めやまぬままにzoomオフ会をやったり、メンバーの「好き」に合わせてお題をカスタマイズしたり、新たな試みもたくさんあるらしい。宮前さんはいつか生成AIを使って、自分で大河ドラマを作りたいとも話していました!応援しています!──金 宗代
【BSE通信vol.5】BSEの新たな挑戦:「おまもり本」読書法@別典祭
本と人とのあいだを繋いだ別典祭「本市」!本市企画を実現させたのは550冊に及ぶ出遊本(寄贈本)があってからこそでした。そして企画を率いたのは「終活読書★四門堂」「多読ジムClassic」「大河ばっか!」の3クラブとBSEのみなさん。
いつもは手にしない意外な本と出会ったという声もちらほら聞こえてきました。本が旅立ち、新たな読者の手に渡るイシスの本文化。2026年はどんな本企画が立ち上がるでしょうか?!── 後藤 由加里
マツコ’s plus one!🐶
【BSE通信】 一気読み!
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エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
編集部が選ぶ2025年11月に公開した注目のイチオシ記事5選
公開されるエディスト記事は、毎月30本以上!エディスト編集部メンバー&ゲスト選者たちが厳選した、注目の”推しキジ” をお届けしています。 今回は2025年11月に公開された記事の中からおすすめするあの記事こ […]
イシス編集学校で予定されている毎月の活動をご案内する短信「イシスDO-SAY(ドウ-セイ)」。 2026年が始まりましたね。みなさんはどんな年末年始をお過ごしでしたか。エディットカフェでは編集稽古が繰り広げ […]
2026新春放談 其の陸 – ブレイクの鍵は「二次編集」と「個別ディレクション」にあり!
遊刊エディストの編集部がお届けしている新春放談2026、其の陸、最終回となりました。伝習座、感門之盟、多読アレゴリア、別典祭とさまざまな企画が連打された2025年を経て、2026年にイシス編集学校はどのような飛躍を目指し […]
2026新春放談 其の伍 – イシスの現場にJUSTライターは駆けつける
遊刊エディストの新春放談2026、今日は5日目、其の伍 をお届けします。JUSTライターチームから田中香さんと細田陽子さんのお二人が登場。イシス編集学校のリアルイベントの現場に立ち会い、その場で記事を書き上げる「JUST […]
2026新春放談 其の肆 – 漫画と虫と果物の物憑衆が数寄比べ
遊刊エディストの新春放談2026、其の肆 をお届けします。 今回は、2025年からエディストでうまれた物憑衆たち、川邊透さん、堀江純一さん、若林牧子さんをゲストにお招きしました。 ◎遊刊エディスト編集部◎ […]
コメント
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2026-01-12
比べてみれば堂々たる勇姿。愛媛県八幡浜産「富士柿」は、サイズも日本一だ。手のひらにたっぷり乗る重量級の富士柿は、さっぱりした甘味にとろっとした食感。白身魚と合わせてカルパッチョにすると格別に美味。見方を変えれば世界は無限だ。
2026-01-08
イスラエルで起こっていることから目をそらすな、ガザの惨劇に目を向けよ、…と言いたいのは山々なのだが、そう、ことは簡単にはいかない。SNS時代の自意識というのか、冷笑系のセルフつっこみとの戦いが待っている。令和の社会派は、なかなか大変なのだ。
夕暮宇宙船『未題』は、pixivサイトでも無料で読めるが、書籍版(『小さき者たちへ』)もアリ。売り上げはパレスチナ支援に充てるとのこと。
2026-01-06
背中に異形のマレビトを背負い、夜な夜なミツバチの巣箱に襲来しては、せっかく集めた蜜を略奪するクロメンガタスズメ。羊たちが静まり返る暗闇の片隅で、たくさんの祭りのニューロンがちかちかと放電し続けている。