棚下照生。この忘れられたマンガ家が、最近、X(ツイッター)で話題になっていた(なぜかは知らないが)。大人漫画のタッチで劇画を描くという、今となっては完全に絶滅した手法が、逆に新鮮に映るのかもしれない。代表作『めくらのお市物語』は、連載当時、大変な人気で、映画やテレビドラマにもなったのだが、現在では、タイトルに問題アリで、復刊の目途もない。もしも古本屋で見かけることがあったら絶対買いです。
学長 田中優子が一冊の本をナビゲートするYouTube LIVE番組「酒上夕書斎(さけのうえのゆうしょさい)」。書物に囲まれた空間で、毎月月末火曜日の夕方に、大好きなワインを片手に自身の読書遍歴を交えながら語ります。
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◎第九夕『日本文化の核心』松岡正剛 2026年2月24日配信
♦『日本文化の核心』松岡正剛
♦連還本
⊕『日本問答』『江戸問答』『昭和問答』田中優子・松岡正剛
◎第八夕『幸田文の箪笥の引き出し』ほか 2026年1月27日配信
♦『幸田文の箪笥の引き出し』青木玉
♦『きもの草子』田中優子
♦『布のちから』田中優子
♦『いのちを纏う 色・織・きものの思想』志村ふくみ・鶴見和子
◎第七夕『江戸から見直す民主主義』 2025年12月23日配信
♦『江戸から見直す民主主義』
♦連還本
⊕『江戸の憲法構想: 日本近代史の“イフ” 』関良基/作品社
⊕『不確かな時代の「編集稽古」入門』田中優子/朝日新書
◎第六夕『日本問答』『江戸問答』『昭和問答』問答三部作 別典祭SP 2025年11月24日配信
♦『日本問答』『江戸問答』『昭和問答』田中優子・松岡正剛/岩波新書
◎第五夕『苦界浄土』石牟礼道子 2025年10月28日配信
♦『苦界浄土 全三巻』石牟礼道子/藤原書店
♦連還本
⊕『はにかみの国』石牟礼道子/石風社
⊕『石牟礼道子全集』石牟礼道子/藤原書店
⊕Qten Genki Book『九』/九天玄氣組
◎第四夕『童謡画集』川上四郎 2025年8月26日配信
♦『童謡画集』川上四郎/講談社
♦連還本
⊕『伝記ヘレン・ケラー』村岡花子/偕成社文庫
⊕「マッチ売りの少女」「みにくいアヒルの子」「親指姫」「絵のない絵本」ハンス・クリスチャン・アンデルセン
⊕『うづしほ』エドガー・アラン・ポオ、森鴎外訳
⊕『長い長いお医者さんの話』カレル・チャペック/岩波少年文庫
⊕『フランス詩集』浅野晃/白凰社
◎第三夕『雨月物語』上田秋成 2025年7月29日配信
♦『雨月物語 全訳注 上・下』上田秋成・青木正次/講談社学術文庫
♦連還本
⊕『新釈雨月物語 新釈春雨物語』石川淳/ちくま文庫
⊕『江戸の想像力』田中優子/ちくま学芸文庫
◎第二夕『S/Z バルザック『サラジーヌ』の構造分析』ロラン・バルト 2025年6月24日配信
♦『『S/Z バルザック『サラジーヌ』の構造分析』ロラン・バルト/みすず書房/1973年発行
♦連還本
⊕『テクストの快楽』ロラン・バルト/みすず書房
⊕『表徴の帝国』ロラン・バルト/ちくま学芸文庫
⊕『春雨物語』「血かたびら」上田秋成
⊕『高丘親王航海記』澁澤龍彦/文春文庫
⊕『高丘親王航海記』原作:澁澤龍彦・漫画:近藤ようこ/ビームコミックス
◎第一夕『普賢』石川淳 2025年5月27日配信
♦『普賢・佳人』石川淳/
♦連還本
⊕『アート・ジャパネスク 日本の美と文化:第4巻 神々と仏「祭りとマンダラ」』松岡正剛(エディトリアル・ディレクター)講談社
⊕『石川淳全集:第12巻 評論・随筆』「江戸人の発想法について」筑摩書房
⊕『紫苑物語』石川淳講談社文芸文庫
⊕『
YouTube LIVE「酒上夕書斎(さけのうえのゆうしょさい)」
配信日:毎月月末火曜日16:30~ 約20分ライブ配信
次 回:2026年3月日(火)16:30〜
出 演:田中優子(イシス編集学校学長)
視聴方法:YouTubeイシスチャンネル(https://www.youtube.com/@es_event/featured)にて無料配信。配信後もイシスチャンネルで視聴できます。
酒上夕書斎 総覧
◎第九夕『日本文化の核心』松岡正剛 2026年2月24日配信
◎第八夕『幸田文の箪笥の引き出し』ほか 2026年1月27日配信
◎第七夕『江戸から見直す民主主義』 2025年12月23日配信
◎第六夕『日本問答』『江戸問答』『昭和問答』問答三部作 別典祭SP 2025年11月24日配信
◎第五夕『苦界浄土』石牟礼道子 2025年10月28日配信
◎第四夕『童謡画集』川上四郎 2025年8月26日配信
◎第三夕『雨月物語』上田秋成 2025年7月29日配信
◎第二夕『S/Z バルザック『サラジーヌ』の構造分析』ロラン・バルト 2025年6月24日配信
◎第一夕『普賢』石川淳 2025年5月27日配信
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
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田中優子の酒上夕書斎|第八夕 『幸田文の箪笥の引き出し』ほか(2026年1月27日)
学長 田中優子が一冊の本をナビゲートするYouTube LIVE番組「酒上夕書斎(さけのうえのゆうしょさい)」。書物に囲まれた空間で、毎月月末火曜日の夕方に、大好きなワインを片手に自身の読書遍歴を交えながら […]
コメント
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2026-02-19
棚下照生。この忘れられたマンガ家が、最近、X(ツイッター)で話題になっていた(なぜかは知らないが)。大人漫画のタッチで劇画を描くという、今となっては完全に絶滅した手法が、逆に新鮮に映るのかもしれない。代表作『めくらのお市物語』は、連載当時、大変な人気で、映画やテレビドラマにもなったのだが、現在では、タイトルに問題アリで、復刊の目途もない。もしも古本屋で見かけることがあったら絶対買いです。
2026-02-17
小川の水底での波乱万丈を生き抜き、無事に変態を遂げた後は人家の周りにもヒラヒラと飛んできてくれるハグロトンボ。「神様とんぼ」の異名にふさわしく、まるで合掌するかのように黒い翅をふんわり広げては閉じる。
2026-02-10
ハンノキの葉のうえで、総身を白い菌に侵されて命を終えていたキハダケンモンの幼虫。見なかったことにしてしまいたくなるこんな存在も、アングルを変えてレンズを向けてみると、メルヘン世界の住人に様変わりする。