モノ語り、ヒト語り、コト語り。
自分の内側にある「語らずにはいられない」ことを、ひとりよがりにならず、いかに伝えるか。
内側ではなく外側にある「語らずにはいられない」ことを、どのようにして発見するか。
雨と太陽が出会って虹がかかるように。
ウチとソトを自由自在に入れ替えられる。
境界を揚々と超えられる。
それが、編集術としてのものがたり。
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小濱有紀子
編集的先達:倉橋由美子。古今東西の物語を読破し、数式にすることができる異才。国文学を専攻し、くずし字も読みこなす職能。自らドラムを打ち鳴らし、年間50本超のライブ追っかけを続ける情熱。多彩で独自の編集道を走る、物語講座・創師。
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