『性別が、ない!』新井祥
LGBTQなどという言葉が世間を席巻するはるか以前、このマンガによって蒙を啓かれた人も多いのでは?第一巻が刊行されたのが2005年のことで、この種のテーマを扱った作品としてはかなり早かった。基本的に権利主張などのトーンはほぼなく、セクシャルマイノリティーの日常を面白おかしく綴っている。それでいて深く考えさせられる名著。
編集工学研究所 吉村堅樹が「編集」や「編集学校」について、ミニ動画で解説をする「吉村堅樹の編集解説」をイシス編集学校YouTubeで公開中です。
林頭吉村堅樹が[守]で編集稽古する4つの用法を解説するシリーズ、今回は用法2「情報の関係づけ」について解説します。
情報にはもともと「地」があり、関係づいている。では新しい関係を生むためには?
今回は、[守]用法2で体得する「編集思考素」を重点に、情報をつなげて・かさねる方法について語ります。
【参考】
『インタースコア』(松岡正剛&イシス編集学校/春秋社)
『日本力』(松岡正剛・エヴァレット・ブラウン/パルコ出版)
撮影・編集:林朝恵
《吉村堅樹の編集解説》
#02 [守]用法2 情報の関係づけ|編集セットはセクシーに
#03 [守]用法3 情報の構造化|世界を編集する方法教えます(Coming soon!)
#04 [守]用法4 情報の表現|極める編集の総仕上げ(Coming soon!)
イシス編集学校 第55期[守]基本コース
申込締切:2025年4月27日(日)
稽古期間:2025年5月12日(月)~2025年8月24日(日)
詳細・申込:https://es.isis.ne.jp/course/syu
無料学校説明会(オンライン)開催中!
ISISエディットツアー全国開催
編集稽古が体験できるワークショップを福岡で開催します!
伸ばそう!発想力と企画力~珈琲の香りとともに〜
日時:2025年4月20日(日)14:00-16:00
会場:イエナコーヒー イベントスペース(福岡市中央区警固2-15-20)
参加費:1,500円(税込)珈琲代込み *当日会場で現金にてお支払いください
申込:https://shop.eel.co.jp/products/es_tour20250420
後藤由加里
編集的先達:石内都
NARASIA、DONDENといったプロジェクト、イシスでは師範に感門司会と多岐に渡って活躍する編集プレイヤー。フレディー・マーキュリーを愛し、編集学校のグレタ・ガルボを目指す。倶楽部撮家として、ISIS編集学校Instagram(@isis_editschool)更新中!
熊問題に、高市内閣発足。米国では保守系団体代表が銃撃された。 イシスの秋は、九天玄氣組 『九』、優子学長の『不確かな時代の「編集稽古」入門』刊行が相次いだ。11月にはイシス初の本の祭典「別典祭」が開催され、2日間大賑 […]
エディスト・クロニクル2025 #02 松岡校長一周忌 ブックウェアを掲げて
酷暑の夏、参院選は自公過半数割れで大揺れ。映画「国宝」は大ヒットした。 8月は、松岡正剛校長の初の自伝、書画集、『百書繚乱』と3冊同時刊行で一周忌を迎える。田中優子学長は近年の読書離れを嘆き、YouTube LIVE […]
エディスト・クロニクル2025 #01 田中優子学長、師範代になる!
新横綱の誕生に、米トランプ大統領の再選。米の価格が高騰する中、大阪・関西万博が開幕した。編集学校では、54[守]特別講義に登壇したISIS co-mission 宇川直宏から出題された生成AIお題に遊び、初めて関西で開 […]
写真というアウトプットにコミットする俱楽部 多読アレゴリア「倶楽部撮家」第3期目は、さまざまなものや先達から肖り、写真をより楽しむことをテーマにします。 第1期目の夏シーズンは、自身の幼な心からはじめ、お盆にはもう会 […]
『方法文学』を写真する PHOTO Collection【倶楽部撮家】
本にはなんだって入る。世界のまるごと入ってしまう。写真にもなんだって入るだろう。世界がまるごと入った本だって入る。 今夏刊行された『百書繚乱』(松岡正剛/アルテスパブリッシング)では、こう締めくくられている。 &nb […]
コメント
1~3件/3件
2026-01-22
『性別が、ない!』新井祥
LGBTQなどという言葉が世間を席巻するはるか以前、このマンガによって蒙を啓かれた人も多いのでは?第一巻が刊行されたのが2005年のことで、この種のテーマを扱った作品としてはかなり早かった。基本的に権利主張などのトーンはほぼなく、セクシャルマイノリティーの日常を面白おかしく綴っている。それでいて深く考えさせられる名著。
2026-01-20
蛹の胸部にせっかくしつらえられた翅の「抜き型」を邪険にして、リボンのような小さな翅で生まれてくるクロスジフユエダシャクのメス。飛べない翅の内側には、きっと、思いもよらない「無用の用」が伏せられている。
2026-01-13
自らの体内から這い出したコマユバチの幼虫たちが作った繭の塊を抱きしめるシャクトリムシ。科学者は「ゾンビ化されて繭を守るよう操作されている」と解釈するけれど、これこそ「稜威」の極北の姿ではないだろうか。