【Q.受講のきっかけは?】
編集学校は[守][破]を受講しました。編集稽古や知的な体験を通して、読書は本を読むだけでない、「生きた現代史を構築する」作業であると感じておりました。
松岡正剛先生の知の編集は、様々な本を組み立て「それぞれの知の歴史」を再構築する取り組みであると思います。編集は偶然に満ちた気づきでもありました。今回、「セレンディピティ」な体験をリアルでしたく参加しました。
【Q.エディットツアーを通じて得たこと、学んだこと、新しい発見はありましたか?】
普段の生活では、お会いすることもない参加者のみなさんとの出会いから「セレンディピティ」と知の融合があり、楽しく時間をすごせました。
とくに、目次から連想を広げ、それで本の内容を紹介するコーナーが、面白かったです。参加者と本との出会いがありました。
【Q.今後にどう活かしたいですか?】
編集学校のコースを受講してからかなり時間が経過しました。また、時間があれば、硬くなった「脳みそ」を柔らかくするために
編集講座を受講したくなりました。その時は、松岡先生、皆様、宜しくご指導をお願いいたします。
鈴木康代
編集的先達:網野善彦。マイクを両手でもってふくしま訛りで語るメッセージは編集の確信をとらえ、誰もの胸を打つ。二代目守学匠としていまやイシスの顔。野望は「続3.11を読む」の編集。
今日は、53守卒門日。松岡校長は、53守開講前に師範代らが作成した教室名フライヤーをみながら、「今期のフライヤー、すごくいいね。」と褒めていた。校長は旅立ってしまったが、守お題や教室名に宿る校長の面影を感じながら卒門日を […]
【イシス祭@福島】だいじょうぶだあ、まざっせ、わらじ祭りに!
●「あがっせ あがっせ だいじょうぶだあ」 お笑いの巨人で、先日亡くなられた志村けんさん。 彼のギャグで全国区になった「だいじょうぶだあ」は、福島訛りからつくられました。「あがっせ」といえば「召し上がれ」、 […]
この冬、編集の聖火ランナーが全国20カ所を駆け抜ける。2/22〜ETS開催!
イシス編集学校が私の街にやってくる。 2019年夏、全国同時多発で打ちあがった編集の祭典「ISISフェスタエディットツアースペシャル(ETS)』が、2020冬、さらに各地を巻き込んで第二弾として開催され […]
【連載】ETS群島キャスト08「発想と表現の方法を体験したい」農業経営 J.Tさん(福島)
【Q.受講のきっかけは?】 以前からコーチングや、発想の転換をするための方法について興味がありました。 エディットツアーで行う内容は、既存の講座とは違うアプローチだと聞き、新たな切り口を知りたいことから受講を決め […]
【連載】ETS群島キャスト04「アウトプットを変えたくて」小学校養護教諭 A.Aさん(福島)
【Q.受講のきっかけは?】 師範代を務めたことのある原田さんから、ワークショップ開催のお知らせを聞いたのが、直接のきっかけです。日頃の原田さんの話を聞いていると、項目立てをして整理し、わかりやすく説明していると感じてい […]