結婚飛行のために巣内から出てきたヤマトシロアリの羽アリたち。
配信の中で触れられているのはハチ目アリ科の一種と思われるが、こちらはゴキブリ目。
昆虫の複数の分類群で、祭りのアーキタイプが平行進化している。

● 読書感想文を、のびのび書こう
感染防止と両立させたい大切なものは、経済ばかりではありません。
本を読んでふくらんだ想像力をいきいきとことばにする『読書感想文の編集術』は子ども編集学校の人気プログラム。
大切な子どもの学ぶ心、想像力のはばたきを、親子で楽しむ時間を過ごしませんか?
●まとまらない→書ける→楽しい!
いろんなことが理解でき想像できるようになったぶん、あたまの中がごちゃっとなってうまくまとまらない。そんな小学校高学年〜中学1年生を対象に、自分の好きな本を一冊使って、その本の良さを人に伝える方法を、ゲーム感覚で学びます。
考えるプロセスが「見える化」でき、家庭で作文のサポートがしやすいとの声も多く聞かれます。
●探究学習の授業でも
いま探究学習の一環として、中学・高校の授業で取り組まれている探究型読書プログラム『Book Up!』にも含まれているワークです。
「新しい学び」に向かう子どもたちをイシス編集学校が応援する子どもイシスプロジェクトにご関心のある方もぜひご参加ください。
【本楼スタジオ】
読書感想文の編集術(子ども編集学校)/得原藍
日時:8月15日(土)10:30 – 12:00
*小学校高学年~中学1年生の子ども1名+保護者1名を1組としてご参加ください。
*ご希望の方には郵送でワークノートをお送りします(8/12迄にお申込みください)。
▼ おやこ一緒に、語って型って、未来の学び。
https://shop.eel.co.jp/products/detail/240
着々ワークを進める中で、その子ならではの生き生きした言葉が出てくるのが、情報編集の「型」のおもしろさ。ぜひおうちからご一緒にアクセスしてご参加ください。
佐々木千佳
編集的先達:岡倉天心。「24時間働けますけどなにか?」。無敵の笑顔の秘密は未だ明かされない学林局局長。NEXT ISISでも先頭を日夜走り続けている。子ども編集学校開校は積年の願い。
「では、Thinking dive! 編集稽古をどうぞ」 クイズ番組の名司会さながら、北條玲子師範代による稽古コールが響いています。 イシス編集学校学校説明会、本日は満席で田中晶子花伝所長も動員、ブレイクアウトルームにわ […]
編集が踊っている。 編集ワーク三昧を楽しむイシスの祭り、ISIS FESTA エディットツアー・スペシャルがこの夏も盛況、期間の折り返しにさしかかった。 8月前半は、子ども向け、教育現場の方々 […]
「探究って、あまり楽しくないイメージだったのが、変わった」 200人を超える女子高校生達の瑞々しい感想が届いた。 2019年からこの授業を重ねてきた先生方は、コロナ禍の今年も前倒しで研修会をし、オンライ […]
子どもも大人も、読み・書き・変わる【ツアー@子ども編集学校】
子どもも大人も、学び場を探している。 今回、ISISフェスタでお楽しみいただくプログラム「よみかき編集ワーク」は、学校や図書館をはじめ、地域の文化施設、科学館、書店など、じつにさまざまな場所で行われてきたも […]
オンラインなのに土地にこだわるISISフェスタ「Edit ツアースペシャル」。 編集とはまだ見ぬものを求めることだ。 むかったお題は、Editツアーしてほしい愛媛とは何か? うらうらとした瀬戸内からドキドキする伊丹映画や […]
コメント
1~3件/3件
2025-07-08
結婚飛行のために巣内から出てきたヤマトシロアリの羽アリたち。
配信の中で触れられているのはハチ目アリ科の一種と思われるが、こちらはゴキブリ目。
昆虫の複数の分類群で、祭りのアーキタイプが平行進化している。
2025-07-07
七夕の伝承は、古来中国に伝わる星の伝説に由来しているが、文字や学芸の向上を願う「乞巧奠」にあやかって、筆の見立ての谷中生姜に、物事を成し遂げる寺島ナス。いずれも東京の伝統野菜だが、「継承」の願いも込めて。
2025-07-03
私の28[花]キャンプは、吉阪隆正の建築思想【不連続統一体】の体験だった。場面ごとに異なる空間が次々と立ち現われてくる。よく分からないままに一周すると、ようやく建物を貫く原理のようなものが見えてくる。この「遅れて」やってくる全体性がたまらなかった。