先人の見立て力にひれ伏すしかないと思って来た「墨流し」。戯れに、Chatさんに「蝶のスミナガシを別の見立てで改名するにはどんな名前がいいですか?」と尋ねてみて、瞬時に現れた名答に打ち拉がれております。
2019年夏、全国同時多発で打ちあがった編集の祭典「ISISフェスタエディットツアースペシャル(ETS)』が、オリンピックイヤーにまたやってくる! 北は北海道から南は沖縄まで、全国20か所を編集聖火ランナーが駆け抜けます。ここでは各地の開催情報をメッセージを添えて紹介します。
【ISISフェスタ・岐阜会場:情報編集 はじめの一歩~エディットツアーinメディアコスモス】
●日時:3月29日(日)14:00-16:00
●会場:
みんなの森 ぎふメディアコスモス 1F あつまるスタジオ
JR岐阜駅または名鉄岐阜駅より徒歩約25分。
※駅からバスを利用する場合は「メディアコスモス前」または「メディアコスモス・鶯谷高校前」バス停で下車ください。
※ぎふメディアコスモスは「知・絆・文化」の三位一体の拠点として、中央図書館、市民活動と多文化の交流センター、展示ギャラリーとホールからなる複合施設です。
●講師(インターアクター):
・久野美奈子師範代(特定非営利活動法人起業支援ネット代表理事)

あふれる情報の中からユニークな関係を見出し、人や場を生き生きとさせ新たな可能性を見出す「編集力」を身に付ける最初の1ステップを楽しむ講座です。
名古屋で起業家の支援を行うNPO法人起業支援ネット代表の久野美奈子をはじめ、編集学校での学びを活かして幅広く活躍中の東海地方のメンバーが講座のコーチをつとめます。
会場は岐阜の人と知、地域と文化を編集する拠点、「みんなの森メディアコスモス」です。
残席の確認・お申込は、こちらから。
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
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コメント
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2025-10-20
先人の見立て力にひれ伏すしかないと思って来た「墨流し」。戯れに、Chatさんに「蝶のスミナガシを別の見立てで改名するにはどんな名前がいいですか?」と尋ねてみて、瞬時に現れた名答に打ち拉がれております。
2025-10-15
『キャラ者』は、”マンガ家”だった頃の江口寿史の、(まとまった作品としては)ほぼ最後の仕事。恐るべきクオリティの高さで、この才能が封印されてしまったのはもったいない。
「来年こそはマンガ家に戻ります!」と言ったのは、2016年の本の帯(『江口寿史KING OF POP SideB』)。そろそろ「来年」が来てもいいだろう。
2025-10-14
ホオズキカメムシにとってのホオズキは美味しいジュースが吸える楽園であり、ホオズキにとってのホオズキカメムシは血を横取りする敵対者。生きものたちは自他の実体など与り知らず、意味の世界で共鳴し続けている。