【奈良11/9(土)】エディットツアーJapans 万葉浪漫・短歌をつくって編集を学ぼう

2024/10/17(木)15:02
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2024/11/09開催!エディットツアーin奈良 ISIS編集学校

あなたの街で、方法を学ぶただ一つの学校・ISIS編集学校

編集ワークショップがリアル体験できます。

 

何かを話したり書いたりするとき、あなたの頭の中では何が起こっているのでしょう?

この「何か」をあなたが自由自在に使いこなせたなら……

 

短歌はリズムに乗って心と体で奏でるあなたの思い。

たっぷりの編集ワークを盛り込んだ短歌という「型」が素敵なあなたを引き出します。

 

千数百年の歴史を誇る等彌神社が奈良エディットツアーの舞台

 

等彌神社の万葉歌碑にあやかり、みんなで短歌をつくって遊び、編集を学ぶワークショップです。

 

短歌の楽しさ、美しさを見つけることはもちろん、短歌をつくることで思いもしないあなたが溢れ出す。

 

編集って思うより自由で楽しいよ!

 

短歌初めて、全然OK。ご参加お待ちしております。

 

奈良県桜井市等彌神社イシス編集学校エディットツアー奈良

 

「射目立てて跡見の岳邊のなでしこの花総手折りわれは行きなむ奈良人のため」作者:紀朝臣鹿人

 


 

イシス編集学校エディットツアー奈良
~神社で編集遊び・短歌をつくる ~

 

■日時:2024年11月9日(土)14:00-15:30
■会場:等彌神社 / 奈良県桜井市桜井1176
■アクセス

【JR桜井線】

・桜井駅から直線約1.03km / 徒歩約24分

【近鉄大阪線】

・桜井駅から直線約1.06km / 徒歩約25分
【駐車場】
・鳥居右手側にございます。
■対象:どなたでもご参加いただけます。(中学生以上)
■定員:先着10名 
■費用:1,000円(税込)当日現金にてお支払いください。

    (おやつ・お茶付き)
■持物:筆記用具(ボールペン等)お持ちください。


■ナビゲーター

イシス編集学校師範・師範代・学衆
松井路代 矢倉芳夫
登田信枝 登田一穂

 

★参加申込はこちらから↓

https://shop.eel.co.jp/products/detail/777

  • イシス編集学校 エディットツアーJapans

    2025年、イシス編集学校は開校から25年の節目を迎える。日本ISIS化を目指し、ISISエディットツアーJapansが、全国津々浦々で群島的編集力を引き出していくべく編集フェスを開催、乞うご期待。

コメント

1~3件/3件

若林牧子

2025-07-02

 連想をひろげて、こちらのキャビアはどうだろう?その名も『フィンガーライム』という柑橘。別名『キャ
ビアライム』ともいう。詰まっているのは見立てだけじゃない。キャビアのようなさじょう(果肉のつぶつぶ)もだ。外皮を指でぐっと押すと、にょろにょろと面白いように出てくる。
山椒と見紛うほどの芳香に驚く。スパークリングに浮かべると、まるで宇宙に散った綺羅星のよう。

川邊透

2025-07-01

発声の先達、赤ん坊や虫や鳥に憑依してボイトレしたくなりました。
写真は、お尻フリフリしながら演奏する全身楽器のミンミンゼミ。思いがけず季節に先を越されたセミの幼虫たちも、そろそろ地表に出てくる頃ですね。

川邊透

2025-06-30

エディストの検索窓に「イモムシ」と打ってみたら、サムネイルにイモムシが登場しているこちらの記事に行き当たりました。
家庭菜園の野菜に引き寄せられてやって来る「マレビト」害虫たちとの攻防を、確かな観察眼で描いておられます。
せっかくなので登場しているイモムシたちの素性をご紹介しますと、アイキャッチ画像のサトイモにとまる「夜行列車」はセスジスズメ(スズメガ科)中齢幼虫、「少し枯れたナガイモの葉にそっくり」なのは、きっと、キイロスズメ(同科)の褐色型終齢幼虫です。
 
添付写真は、文中で目の敵にされているヨトウムシ(種名ヨトウガ(ヤガ科)の幼虫の俗称)ですが、エンドウ、ネギどころか、有毒のクンシラン(キョウチクトウ科)の分厚い葉をもりもり食べていて驚きました。なんと逞しいことでしょう。そして・・・ 何と可愛らしいことでしょう!
イモムシでもゴキブリでもヌスビトハギでもパンにはえた青カビでも何でもいいのですが、ヴィランなものたちのどれかに、一度、スマホレンズを向けてみてください。「この癪に触る生き物をなるべく魅力的に撮ってやろう」と企みながら。すると、不思議なことに、たちまち心の軸が傾き始めて、スキもキライも混沌としてしまいますよ。
 
エディスト・アーカイブは、未知のお宝が無限に眠る別銀河。ワードさばきひとつでお宝候補をプレゼンしてくれる検索窓は、エディスト界の「どこでもドア」的存在ですね。