自らの体内から這い出したコマユバチの幼虫たちが作った繭の塊を抱きしめるシャクトリムシ。科学者は「ゾンビ化されて繭を守るよう操作されている」と解釈するけれど、これこそ「稜威」の極北の姿ではないだろうか。
疫病や天災、そして戦争。さまざまな社会問題や環境問題に直面するとき、世界が一様に見えるということはないでしょうか。
4月27日(土)14:00-15:30開催の学校説明会でナビゲーターを務める長島順子さん(元金融機関営業職・現役文化服装学院生)は、イシス編集学校で学んでいく中で「世界の見方がガラリと変わった」と話します。情報が溢れかえるこの時代、「世界の見方」はいまを生き抜く鍵となります。
編集学校で稽古をする編集方法は《生命・歴史・文化》そして《日本の方法》に肖っています。そこに共鳴をおぼえる長島さんは「編集稽古をすれば様々な情報のあいだをつなぐことができるとわかった」とも。仕事や育児で行き詰まったときには、情報に対角線を引いて、何かと何かをつないでみる。そうすると場が急にイキイキしてきたり、別様の可能性が引き出されてくることを実感してきたと語っています。
「世界の見方がガラリと変わる」ということは、情報との付き合い方が変わるとも言えるでしょう。では、その情報の付き合い方とは?少しでも気になる方はぜひ学校説明会にご参加ください。
4月27日(土)開催の学校説明会は無料・オンライン開催です。長島さんの実体験を交えながら、イシス編集学校独自のユニークな学びの方法や、簡単な編集ワークを行います。
学校説明会
2024年春イシス編集学校[守]基本コースが、5月13日(月)に開講します。いつでもどこからでもエクササイズができるユニークなしくみです。5月の開講に先駆け、オンライン(Zoom)にて学校説明会行います。内容をご体験いただくほか、受講方法のご説明や、受講にあたって気になることなど個別のご質問にもお答えします。ご参加は無料です。
イシス編集学校 学校説明会
| ・イシス編集学校でまなべること
| ・編集稽古、教室でのまなびのしくみ
| ・Q&Aタイム
■日時:2024年4月27日(土)14:00-15:30
■費用:無料
■会場:オンライン(お申し込みの方にZoomアドレスをご案内します)
■人数:限定15名様まで
■ナビゲーター:イシス編集学校師範代 長島順子
■内容:イシス編集学校で学べる内容をわかりやすくご説明します。イシス独自の「編集稽古」をワークショップ形式で体験いただけます。少人数での開催となりますので、個別でのご相談にもじっくりとご対応いたします。
■お申し込みはこちらから:https://shop.eel.co.jp/products/detail/675
アイキャッチ画像:山内貴暉
後藤由加里
編集的先達:石内都
NARASIA、DONDENといったプロジェクト、イシスでは師範に感門司会と多岐に渡って活躍する編集プレイヤー。フレディー・マーキュリーを愛し、編集学校のグレタ・ガルボを目指す。倶楽部撮家として、ISIS編集学校Instagram(@isis_editschool)更新中!
熊問題に、高市内閣発足。米国では保守系団体代表が銃撃された。 イシスの秋は、九天玄氣組 『九』、優子学長の『不確かな時代の「編集稽古」入門』刊行が相次いだ。11月にはイシス初の本の祭典「別典祭」が開催され、2日間大賑 […]
エディスト・クロニクル2025 #02 松岡校長一周忌 ブックウェアを掲げて
酷暑の夏、参院選は自公過半数割れで大揺れ。映画「国宝」は大ヒットした。 8月は、松岡正剛校長の初の自伝、書画集、『百書繚乱』と3冊同時刊行で一周忌を迎える。田中優子学長は近年の読書離れを嘆き、YouTube LIVE […]
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新横綱の誕生に、米トランプ大統領の再選。米の価格が高騰する中、大阪・関西万博が開幕した。編集学校では、54[守]特別講義に登壇したISIS co-mission 宇川直宏から出題された生成AIお題に遊び、初めて関西で開 […]
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『方法文学』を写真する PHOTO Collection【倶楽部撮家】
本にはなんだって入る。世界のまるごと入ってしまう。写真にもなんだって入るだろう。世界がまるごと入った本だって入る。 今夏刊行された『百書繚乱』(松岡正剛/アルテスパブリッシング)では、こう締めくくられている。 &nb […]
コメント
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2026-01-13
自らの体内から這い出したコマユバチの幼虫たちが作った繭の塊を抱きしめるシャクトリムシ。科学者は「ゾンビ化されて繭を守るよう操作されている」と解釈するけれど、これこそ「稜威」の極北の姿ではないだろうか。
2026-01-12
午年には馬の写真集を。根室半島の沖合に浮かぶ上陸禁止の無人島には馬だけが生息している。島での役割を終え、段階的に頭数を減らし、やがて絶えることが決定づけられている島の馬を15年にわたり撮り続けてきた美しく静かな一冊。
岡田敦『ユルリ島の馬』(青幻舎)
2026-01-12
比べてみれば堂々たる勇姿。愛媛県八幡浜産「富士柿」は、サイズも日本一だ。手のひらにたっぷり乗る重量級の富士柿は、さっぱりした甘味にとろっとした食感。白身魚と合わせてカルパッチョにすると格別に美味。見方を変えれば世界は無限だ。