{[(ゴミムシぽいけどゴミムシではない分類群に属している)黒い星をもつテントウムシに似た種]のように見えるけど実はその偽物}ことニセクロホシテントウゴミムシダマシ。たくさんの虫且つ何者でもない虫です。
本を開くたび、知らない景色がひらけていきます。
ときに旅のように遠く、ときに親しい声に導かれるように――。
読書はいつも、新しい道へと私たちを誘います。
「酒上夕書斎(さけのうえのゆうしょさい)」では、石川淳をひもとき、ロラン・バルトを読み、上田秋成の幽玄にふれながら、田中優子学長の読書遍歴をたどってまいりました。
そして第四夕では、あえてその原点へ――「幼な心」へと立ち返ります。
成熟の果てに見出す、無垢の光。
ワインの深みに溶け合う、その澄んだ響き。
幼な心と葡萄酒が奏でる稀なるマリアージュに、どうぞ立ち会ってください。
「酒上夕書斎 第四夕」は、特別な夕べになること間違いありません。
日程:2025年8月26日(火)
時間:16:30~(生配信)
出演:田中優子(イシス編集学校学長/法政大学 前総長/江戸文化研究者)
会場:ゴートクジイシス館 応接室より生中継
配信:YouTube LIVE にて無料配信
衣笠純子
編集的先達:モーリス・ラヴェル。劇団四季元団員で何を歌ってもミュージカルになる特技の持ち主。折れない編集メンタルと無尽蔵の編集体力、編集工学への使命感の三位一体を備える。オリエンタルな魅力で、なぜかイタリア人に愛される、らしい。
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コメント
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2025-12-02
{[(ゴミムシぽいけどゴミムシではない分類群に属している)黒い星をもつテントウムシに似た種]のように見えるけど実はその偽物}ことニセクロホシテントウゴミムシダマシ。たくさんの虫且つ何者でもない虫です。
2025-11-27
マンガに限った話ではないが、「バカ」をめでる文化というものがある。
猪突猛進型の「バカ」が暴走するマンガといえば、この作品。市川マサ「バカビリーバー」。とにかく、あまりにもバカすぎて爽快。
https://yanmaga.jp/comics/
2025-11-25
道ばた咲く小さな花に歩み寄り、顔を近づけてじっくり観察すると、そこにはたいてい、もっと小さな命がきらめいている。この真っ赤な小粒ちゃんたちは、カベアナタカラダニ。花粉を食べて暮らす平和なヴィランです。