結婚飛行のために巣内から出てきたヤマトシロアリの羽アリたち。
配信の中で触れられているのはハチ目アリ科の一種と思われるが、こちらはゴキブリ目。
昆虫の複数の分類群で、祭りのアーキタイプが平行進化している。
川邊透
2025-07-08 09:55:43
ほんのれんラジオの最新エピソードが公開されました!
イシス編集学校で世界読書奥義伝[離]まで了えた4名(ニレヨーコ、おじー、はるにゃ、ウメコ)がお送りするほんのれんラジオ。
ほんのれん vol.28は、”祭り、足りてる?特別な
時間の作り方”です。一見非合理な「祭り」が今でもなくならないのは、なぜだろう?私たちはどうして「非日常」を必要とするんだろう?いい「特別な時間」を、どう作る?とっても身近で、そして超深かったテーマがスタートです!
みんな~、祭りだ、集まれ~!!!
祭り、足りてる?「特別な時間」はなぜ必要?どう作る?をちょっと本気で考えてみた。
▼お品書き
告知/今回から新シリーズ「祭り、足りてる?-特別な時間の作り方-」/ほんのれんラジオ、appleポッドキャストでついに一位に!/ニレヨーコ本日誕生日!!/なぜ「祭り」を問う?/みんなの祭りのイメージは?/祭り=呪術?/辞書で「祭る」を調べてみたら/「異」はもともと「鬼」/祭りの語源は?/土地神様を祀る野外行事を「社会」と呼んだ古代中国/集団の単位で、祭りの種類は変わる?/「日本はお祭りに弱い」/お祝いとお祭りの違いってなに?/ほんのれん祭り開催?!/祭りを考える5冊の旬感本
▼今月の旬感本
(1) 『RITUAL一人類を幸福に導く「最古の科学」』ディミトリス・クシガラタス(著) 田中恵理香(訳)晶文社2024
(2) 『呪われた部分一全般経済学試論・蕩尽』ジョルジュ・バタイユ(著) 酒井健(訳)筑摩書房2018
(3) 『最高の集い方一記憶に残る体験をデザインする」プリヤ・パーカー(著)関美和(訳)プレジデント社 2019
(4)『日本の祭り 解剖図鑑 <最新版>』久保田裕道(著)X-Knowledge 2023
(5) 『うたげと孤心」大岡信(著)岩波書店2017
コメント
1~1件/1件
2025-07-08 09:55:43
2025-07-08 09:55:43
結婚飛行のために巣内から出てきたヤマトシロアリの羽アリたち。
配信の中で触れられているのはハチ目アリ科の一種と思われるが、こちらはゴキブリ目。
昆虫の複数の分類群で、祭りのアーキタイプが平行進化している。
ほんのれん編集部
編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/
イシス発の番組を日本代表に!JAPAN PODCAST AWARDに「ほんのれんラジオ」を!
イシス編集学校発のpodcast番組が、いま、日本の賞レースに出ようとしています。その名も「ほんのれんラジオ」。世界読書奥義伝[離]で典離に輝いた5名が、毎月5冊の本とともに、素朴な疑問から世界知までをおしゃべりしていま […]
別れ話が一番マジの話し合い?「対話しましょう」より、「ねえ鍋しない?」が良さげな件について。
ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる?多様性社会の「対話」という方法”。 別れ話が一番マジの話し合い?「対話しましょう」より、「ねえ鍋しない?」が良さげな件について。 ▼目次 初の […]
江戸時代、対話の道具は本だった!?学びと対話と遊びを一体にする方法
ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。 江戸時代、対話の道具は本だった!?学びと対話と遊びを一体にする方法 ▼目次 ときどき10辛な話し合い/恋愛テーマのトラウマ/対話の場 […]
アインシュタインも対話が苦手!?「いい話し合い」の条件ってなんだろう?
ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。 アインシュタインも対話が苦手!?「いい話し合い」の条件ってなんだろう? ▼目次 ママ友に言われたショック […]
「ちゃんと話し合う」って、なんでこんなに難しい?対話とは何かを考えてみた
ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。 「ちゃんと話し合う」って、なんでこんなに難しい?対話とは何かを考えてみた ▼目次 新シリーズ「話し合えて […]
コメント
1~3件/3件
2025-12-02
{[(ゴミムシぽいけどゴミムシではない分類群に属している)黒い星をもつテントウムシに似た種]のように見えるけど実はその偽物}ことニセクロホシテントウゴミムシダマシ。たくさんの虫且つ何者でもない虫です。
2025-11-27
マンガに限った話ではないが、「バカ」をめでる文化というものがある。
猪突猛進型の「バカ」が暴走するマンガといえば、この作品。市川マサ「バカビリーバー」。とにかく、あまりにもバカすぎて爽快。
https://yanmaga.jp/comics/
2025-11-25
道ばた咲く小さな花に歩み寄り、顔を近づけてじっくり観察すると、そこにはたいてい、もっと小さな命がきらめいている。この真っ赤な小粒ちゃんたちは、カベアナタカラダニ。花粉を食べて暮らす平和なヴィランです。