聞くだけで、本が読みたくなる。ゆるくカジュアルに知と遊ぶ。ファン急増中のpodcast番組「ほんのれんラジオ」は、じつはアプリ「スマートニュース」でも連載をしています。
2024年1月下旬に公開されたのは、「いいチームって?」という問いを古今東西30冊の本とともに掘り下げた6本の記事。遊刊エディストでは1本ずつ、読みどころを紹介しています。
今回とりあげるのは、シリーズ4本目のこちら!
組織のエンゲージメントを上げる秘訣?「秘密結社」の隠れた世界を覗いてみる。
※リンク先から記事がご覧になれます
「チーム」シリーズのなかで、もっとも異色なのがこちら。アリの群れから『君主論』まで、古今東西のいろいろな組織を眺めてみたけれど、なかでもめちゃめちゃエンゲージメントが高そうなのが「秘密結社」。どうして秘密結社って、結束力が強いの? そのためのルール・ロール・ツールは? そんなことを調べていたら、「生まれも育ちも葛飾柴又……」という寅さんの口上の理由も、スタバのロゴの謎まで見えてきた。
……おっと、エディストではここまで。リサーチ中、『集団語辞典』の千夜千冊の短さに驚き、澁澤龍彦『秘密結社の手帖』に湧く。無料で閲覧できるパートには、なんと『フラジャイル』も登場?!
さて、記事全文を読みたい方は、アプリ「スマートニュース」をスマホにダウンロードして、「SmartNews+」の登録を。(そして「SmartNews+」のタブから「ほんのれん」で検索!)
▲1本の記事で、こんな本の読みどころがわかる
▼「ほんのれん」って何?「スマニュー」って?
▼テーマを別角度からさらに掘り下げるなら
「BUSINESS INSIDER」で連載中の「旬感本考」を
https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/
▼ほんのれんラジオ、好評配信中。毎週水曜日更新!
ほんのれん編集部
編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/
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